第10章: 「雌犬の野外調教と白濁オムレツの朝」
# 第10章: 「雌犬の野外調教と白濁オムレツの朝」
健一のヨーロッパ出張が終わって数日後。
彼は再びリビングでスーツケースを広げていた。
書類を整理しながら、ふとすみれの方を一瞥し、口を開く。
「なんだか、肌にハリが出てきたんじゃないか」
その言葉に、すみれはテーブルでコーヒーを淹れる手を微かに止めた。
胸の奥で、冷ややかな罪悪感が蠢いた。
この艶やかさは、冬馬に貪り尽くされた週末の、淫らな証しに他ならない。
「そうかしら……気のせいじゃない?」
俯き加減にそう答えると、頬がほんのり熱くなる。
「いや、明らかに若返っている。新しい化粧水でも試したのか?」
健一は真面目な面持ちでそう言うと、書類をカバンに詰め込んだ。
その何気ない態度が、逆にすみれの心臓を握り締める。
――夫は本当に、気づかない。
――いや、気づこうという意思すら感じられない。
「今日からまた一週間、東南アジアだ。連絡がつきにくいかもしれない」
「……気をつけて行ってらっしゃい」
それだけ言って、すみれは夫を玄関まで見送った。
ドアが閉まる鈍い音が響く。
家の中が深い沈黙に包まれた瞬間、スマートフォンが震えた。
『今日から一週間、何をされてもいいんだよね?』
冬馬からのメッセージだ。
文字を読む間もなく、次の文章が画面に躍った。
『今すぐ会いたい。車で迎えにいく』
すみれは息を詰まらせた。
指先が震えながら返信を打つ。
『どこに?』
『家の前で。五分後』
彼女は慌てて寝室へ駆け込んだ。
鏡の前で、胸元が大きく開いたシルクのブラウスを選ぶ。
太ももの大半を晒す短いスカート。
下着はつけない。
――学生服に弄ばれた記憶が、まだ肌に残っている。
布地が直接肌に擦れるだけで、股間が熱く疼くのを感じた。
五分後、確かに冬馬の黒い車が家の前に佇んでいた。
すみれが乗り込むと、車内には彼の濃厚な体臭が漂う。
わずかに混ざるタバコの匂いが、何故か背徳感を煽った。
冬馬は運転席から振り返り、すみれの服装を一瞥すると、口元が緩んだ。
「その服、誰に見せるつもりだった?」
「……冬馬さんに、見せたかったから」
声が震える。
恥ずかしさで俯きそうになるのを、必死にこらえた。
「そう。じゃあ、もっとしっかり見せてくれ」
冬馬はスマートフォンを取り出し、レンズをすみれに向けた。
冷たい機械の眼が、彼女を捉える。
「スカートの裾をめくれ。パンツは穿いてないんだろ?」
すみれは顔を火照らせながら、ゆっくりとスカートの端を持ち上げた。
白く豊満な太ももが露わになり、その奥に陰毛の生え際がのぞく。
カメラの焦点が合う微かな音が、車内に響いた。
「もっと開け。割れ目がはっきり見えるまで」
「っ……ここで、そんなこと……」
「早く」
その命令口調に、すみれの体が快楽で震えた。
彼女は膝を広げ、スカートの下から完全に恥部を露出させた。
少し弛んだ陰唇が、すでに湿気で光っている。
「すみれさん、本当にいつでも濡れてるな」
冬馬が嗤う。
その言葉が、すみれの羞恥心を抉り、同時に股間をじんわりと熱くさせた。
車は静かに走り出した。
目的地を告げることなく、郊外の山道へと登っていく。
窓の外を流れる闇を見つめながら、すみれは胸の高鳴りを抑えきれなかった。
――何が待ち受けているのか。
――期待と不安が、入り混じる。
やがて車は人気のない林道の奥深くに停まった。
周囲には鬱蒼とした木立が立ち並び、木漏れ月だけが不気味に地面を照らしている。
「ここで、お前の本当の姿を記録する」
冬馬はドアを開け、すみれを外に引きずり出した。
夜風が肌を撫で、鳥肌が立つ。
冷気が薄いシルクのブラウスを貫き、乳首を硬くさせる。
「服を脱げ」
「寒いわ……」
「我慢しろ」
その一言で、すみれは従順に服を脱ぎ始めた。
ブラウスのボタンを外し、スカートのファスナーを下ろす。
裸になった体が月明かりに照らされ、青白く浮かび上がる。
山の冷気が全身を包み、とりわけ腹部が冷たくしんとする。
「うっ……」
すみれは思わずお腹に手を当てた。
冷えからか、突然強い便意が襲ってくる。
「どうした」
「……お腹が、冷えちゃって……トイレに行きたいです」
小声でそう呟くと、冬馬の目が鋭く光った。
「ここでしろ」
「え……?」
「野外で用を足せ。地面に排便しろ」
すみれは凍りついた。
寒さで震えながら、必死に懇願する。
「だめ……そんなこと……人目もあるかもしれないし……」
「誰もいない」
冬馬の声は冷たい。
スマートフォンのカメラをすみれに向け、レンズが微かに光る。
「早く。脚を広げて立って。雌犬のように地面にうんこしろ」
すみれは震えながら、脚を肩幅に開いた。
冷たい土の感触が足の裏に伝わる。
恥ずかしさで顔を歪めながら、彼女は腹に力を込めた。
――だめ、こんなこと……
思考が拒絶するが、体は命令に従う。
じょろろろっ……
熱い黄色い液体が腿を伝い、地面に染み込んでいく。
音が静寂の林に響き、カメラがその様子を執拗に追う。
「はぁ……はぁ……こんな、恥ずかしい……」
尿の勢いが弱まり、滴りが止まる。
「次は、うんちしろ」
「だめ……!それだけは……」
声が涙混じりになる。
「できるはずだ。お前の体は、もう俺の言うことしか聞かないんだろ?」
冬馬の指が、すみれの肛門の皺を撫でる。
その刺激で、直腸の奥が蠢いた。
山の冷気で冷え切った腹の中がぐるりと動き、強い便意が襲ってきた。
「ああ……やめて……お願い……」
「我慢しろ。この冷えでお腹は緩んでいるはずだ。出せ」
「……っ!」
すみれは泣きそうになりながら、腹にさらに力を込めた。
恥ずかしさと興奮が入り混じり、脳が痺れるような感覚に襲われる。
ぐぼりっ。
重い物音と共に、温かな糞塊が肛門から押し出された。
腹の中が空になる感覚。
そして、たちまち立ち込めるのは、生温かい糞の、土臭さと酸味が混じった強烈な臭いだ。
「うっ……」
鼻を突く悪臭に、すみれは目を瞑る。
――私が、人の前で…こんなものを……出した。
視界の端には、月明かりに照らされて鈍く光る、自分自身の排泄物の塊が見える。
色も形も、全てがむき出しで卑猥だ。
「あ~……汚いうんちが出てるぞ」
冬馬の声が、嘲るように響く。
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