第1章: 太陽の下、露天風呂で彼に両脚を持ち上げられ、開いたおまんこの中までじっくり観察されたあの日
第1章: 太陽の下、露天風呂で彼に両脚を持ち上げられ、開いたおまんこの中までじっくり観察されたあの日
あの日のことは、今でも鮮明に覚えている……三年が経った今でも、ふとした瞬間に、あの太陽の光と湯気の立ちのぼる感触が肌に甦ってくるの。
看護師として病棟の廊下を歩いているときも、カルテを整理しているときも、私の内側にはいつももう一人の自分が潜んでいて、あの日の記憶を何度も何度も反芻しては、太腿の内側がじわりと熱くなるのを感じている。
きっかけは三年前、当時の恋人だった拓真との旅行だった。
山あいの小さな旅館の露天風呂は、岩を積んで造られた素朴な造りで、すぐ下には渓流のせせらぎが聞こえていた。まわりは杉林に囲まれていて、空はどこまでも青く澄みきっていて、白い湯気がゆらゆらと立ちのぼるその光景は、まるでこの世のものとは思えないほど美しかったのを覚えている。
私たち以外に人影はなく、拓真は湯に浸かりながら、私の肩を抱き寄せて耳のうしろに唇を寄せてきた。
「まりな、脚、開いてみて」
突然の言葉に、私は耳の奥がかあっと熱くなった。
「え……やだよ、こんな明るいのに……」
太陽は真上に近く、湯の表面をきらきらと照らしていて、自分の裸の身体が隠れようもないほどはっきりと見えてしまう。室内のセックスとはまったく違う、剥き出しの光の下で、そんなことをするなんて考えたこともなかった。
「誰もいないから大丈夫だよ。それに……まりなのおまんこ、ちゃんと見たことなかったんだ。今日はゆっくり見せて」
拓真の声はあくまでも穏やかで、けれどもどこか有無を言わせない響きがあって、私の心臓はどきどきと暴れ始めた。
私はゆっくりと湯の中で膝を立て、おそるおそる両脚を左右に開いていった。湯の抵抗が太腿にまとわりついて、動きをためらわせる。でも拓真は私の膝に手を添えると、もっと強く、もっと大きく開くように押し広げた。
「そう、もっと……しっかり光が当たるように」
拓真は私の腰の下に腕を差し入れて、湯面すれすれのところまで持ち上げた。私の性器は完全に湯の上に露出してしまって、無防備に太陽の光に晒されていた。まだ陰毛を剃っていなかったあの頃の私は、黒く湿った茂みのあいだから、恥ずかしそうに閉じた花びらが覗いているのが自分でも見えた。
「きれいだよ、まりなのおまんこ」
拓真はそう呟きながら、顔を私の股ぐらに近づけて、じっと見つめた。その視線がまるで実体のあるもののように、私の敏感なところを撫でていく。羞恥で頭のなかが真っ白になりそうなのに、子宮の奥のほうではきゅんと疼くような感覚が生まれていた。
「ひ、見ないで……恥ずかしい……」
「恥ずかしがらなくていいんだよ。ほら、ここ……中のほう、どんなふうになってるんだろうね」
拓真の指が伸びてきて、私の大陰唇をゆっくりと左右に押し広げた。湯に濡れた粘膜が、外気に触れてひやりと冷たく感じられる。その感覚に、私の腰がびくんと跳ねた。太陽の光が容赦なく差し込んで、隠されていた小陰唇の襞や、その奥のとろりと濡れた膣口の入り口までが、あますところなく照らし出されてしまった。
「あ……やめて、光が……中まで見えちゃう……」
「うん、見えてるよ。まりなのなか、すごくピンクで、ひくひくしてる。かわいいなあ……」
拓真は感嘆したような声でそう言うと、もう一方の手の人差し指で、私の膣口のまわりをそっとなぞった。くちゅり、と微かな粘液の音がして、自分の愛液が溢れていることを思い知らされる。
「濡れてるね。気持ちいいの?」
「ち、ちが……これは、その……」
否定しようとしても声が震えてしまって、うまく言い訳ができない。違う、気持ちいいわけじゃない……はずなのに。それなのに私の身体は、見られているだけでどんどん熱くなって、膣の奥からは新たな粘液がとめどなく滲み出していた。
拓真は私の膣口に中指をそっと沈めながら、親指で大陰唇をさらに外側に開いた。膣のなかのひだの一本一本にまで光が届いて、粘膜の赤みが外からもはっきりと覗かれている。
「すごいな……こんなに奥まではっきり見えるんだ。まりなの赤ちゃんの部屋にまで光が届いてるよ」
「や、やだ……そんな言い方……」
私の言葉とは裏腹に、膣は拓真の指をきゅうきゅうと締めつけていた。自分でも制御できないこの反応が、ますます私を混乱させた。見られているだけなのに、どうしてこんなに感じてしまうの。どうして逃げ出したいくらい恥ずかしいのに、もっと見て欲しいと思ってしまうの。
この矛盾した感覚が、私は怖かった。そして同時に、抗いがたく惹きつけられていった。
拓真はしばらくのあいだ、私のおまんこを観察し続けた。指でひだを一枚一枚めくっては、その色や形、濡れ具合を確かめるように。膣口をぐっと広げて、中の襞の複雑な凹凸を覗き込んで。クリトリスの包皮をそっと上にずらして、まだ小さく縮こまっていた陰核が陽光に照らされてぷっくりと膨らんでいく様子を、まるで宝物でも見るような目で見つめていた。
「まりな、クリトリスもかわいいよ。こんなに小さくて、でもちゃんと感じるんだね」
「い、言わないで……もう、お願い……」
私は両手で顔を覆っていたけれど、指の隙間から盗み見るようにして、自分の股ぐらを覗き込む拓真の姿を見ていた。彼の真剣なまなざしが、私のなかの何かを溶かしていった。
太陽の熱が肌にじりじりと照りつけて、湯気の湿り気が全身を包み込んで、渓流の音が遠くに聞こえている。そんな開かれた空間で、私の性器だけが無防備に晒されて、誰かに覗かれている。もしかすると、旅館の窓から誰かが見ているかもしれない。杉林のなかから、誰かが双眼鏡で覗いているかもしれない。
そう思うと、膣がきゅうっと窄まって、指を締めつける力が強くなった。
「あ、いま、締まったね……そういう想像してるんだ?」
拓真はすべてを見透かすように笑って、私の膣のなかで指をゆっくりと動かし始めた。
「誰かに見られてるかもって思うと、興奮するんだ。まりなはそういう子なんだね」
「ち、ちが……違うもん……」

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