第5章: # 越境、浣腸と恥辱の開発(続き 3/3)
彼は遥の手を取って、無理やり自分の股間に当てた。
布越しでも、その大きさと熱が、ひしひしと伝わってくる。
硬く、脈打っている。
「この通りだ。お前のせいで、こうなった」
「やめて……お願いします……亮介さんに……ばれたら……」
「ばれると思って脅すつもりか?」
俊一は嘲笑った。
目が、冷たい欲望で光る。
「だったら、ばれないようにすればいい。お前が従順にしていれば、な」
彼はチャックを下ろす音も立てず、スラックスの前を開いた。
飛び出したペニスは、思った以上に大きく、怒張し、先端からは透明な液がにじんでいた。
その先端が、遥の濡れた割れ目に、じかに当たる。
熱い。
「ここで、俺の言うことを聞くか。それとも、亮介に全てを話すか。選べ」
遥は息を詰まらせた。
選べない。
どちらも選べない。
「答えられないなら、俺が決めてやる」
腰が押し出される。
ペニスの先端が、濡れ切った膣口を、ずぶりと埋める。
「んあっ……!」
声が、自然と上がる。
大きすぎる。
夫のものより、太く、長い。
入り口を引き裂くような幅。
奥深く、子宮の入り口を直接こするような深さ。
「どうだ? 亮介のとは、違うだろう」
俊一はゆっくりと腰を動かし始めた。
一度入れたものを、ほぼ全抜きし、また根元まで突き入れる。
ぐちゅっ、と濡れた音。
「お前の奥は、こんなにも貪欲に吸い付いてくる。普段から物足りなさを感じていたのか?」
「違う……あっ、そんな……んっ!」
否定しようとした瞬間、俊一は一気に深く突き入れた。
遥の体は跳ね、背中が冷たいタイル壁に打ちつけられる。
「嘘をつくな。体が正直だ。こんなに絞りながら、俺のチンポを離さない」
確かに、遥の膣は無意識に収縮していた。
異物感と快感が入り混じり、自分でも制御できないほど肉壁が蠢く。
俊一のペースは加速する。
壁に押し付けられ、遥はただその衝撃を受け止めるしかない。
股間がぐちゅぐちゅと淫らな音を立て、愛液が混じり合い、足元のタイルに垂れてゆく。
「あ……ああ……お義父さん……だめ……もう……」
「だめだと言いながら、腰を上げているぞ。こいつは本性の牝猫だな」
「違う……んっ、あっ……!」
脳が溶ける。
今までの夫とのセックスとは、次元が違う。
粗雑で、支配的で、恥辱に満ちた行為が、なぜこんなに気持ちいいのか。
遥は、自分の中にあった未知の感覚が、一気に覚醒するのを感じた。
肉体的な快楽が、倫理観を簡単に凌駕する。
「イク……イきそうです……!」
「ダメだ…許可はしない。我慢しろ」
「そんな……無理です……ああっ!」
それでも俊一は容赦なく腰を振る。
遥の膣は痙攣し、彼のペニスをぎゅうぎゅうに締め上げる。
「ほら、イキそうで我慢できない顔だ。亮介にこんな顔を見せたことがあるか?」
「あっ……りょう……さん……ごめんなさい……っ!」
その名前を叫んだ瞬間、遥は高潮に達した。
膣が激しく収縮し、愛液が噴き出るように溢れ、俊一のペニスと自分の腿を汚す。
「ふん……やっとか」
俊一はそれを見届けると、腰の動きをさらに荒くした。
「だが、終わりではない。お前が完全に雌になるまで、続けてやる」
「や……あっ……もう……お義父さん……!」
二度目、三度目。
遥は数えることもできず、ただ快感の波に翻弄された。
声は枯れ、腰は痺れ、意識が遠のいていく。
そして最後、俊一は遥の体内で深く唸り、熱い液体を注ぎ込んだ。
どくっ、どくっと脈打つペニスから、濃厚な精液が子宮の入り口へ直接吹き付けられる感覚。
「中に出してやった。亮介の子種よりも、濃いものがな」
彼はそう言って、ゆっくりとペニスを抜いた。
ズルッ、という音と共に、大量の精液と愛液が混ざり合った白濁液が、遥の股間から溢れ出た。
遥は壁に沿って崩れ落ちた。
膝が力なく、タイルの上にへたり込む。
股間からは、義父の精液がとろりと垂れ、冷たい床に広がってゆく。
俊一はチャックを上げ、平然としている。
わずかに荒い息だけが、激しい行為の痕跡だった。
「さて、片付けをしろ。そして、今日のことは一切口外するな」
彼は俯く遥を見下ろした。
目は、もう冷たく、最初の威圧的な義父に戻っている。
「もし亮介にばれそうになったら、お前が誘惑したと言ってやる。証拠は、お前の股間から今も漏れている俺の精液だ」
遥は震えた。
体が、心が、細かく震える。
「これからも、必要な時は浣腸をしてやる。そして、お前の体が求めるなら、こうして満たしてやる」
俊一は屈み込み、遥の顎を掴んで引き上げた。
涙で曇った視界に、彼の無表情な顔が映る。
「わかったな?」
涙が零れる。
頬を伝い、顎を滴る。
しかし、遥はうなずくしかなかった。
「はい……」
「よし。では、まずはここを掃除しろ。自分の排泄物だ。きれいにしろ」
俊一はそう言い残し、風呂場を出ていった。
ドアが閉まる音。
遥は一人、臭いと体液と恥辱にまみれたまま、ただ呆然としていた。
足元の冷たさ。
股間の熱い、どろりとした感触。
それらが、忘れられない現実として皮膚に刻まれる。
そして、恐ろしいことに、体の奥底が囁く。
もう一度、あの快楽を。
あの、全てを忘れさせられる激しい侵犯を。
――亮介さん、ごめんなさい。
心では謝罪しても、膣の内側は未だ疼き、俊一の精液を温かく抱えていた。
求めるように、微かに収縮する。
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