第4章: 子宮をえぐるデカチン、忘れていた悶絶(続き 2/2)
ぎゅっぎゅっと収縮が連続し、康之のペニスを強く締め上げる。
彼女の背中が弓なりに反り返り、口が大きく開いて、声にならない叫びが漏れる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ――――っ!」
絶頂が全身を駆け巡る。
手足の先まで痺れるような快楽が、細胞の一つ一つを震わせる。
聡実はよだれを垂れ流し、涙をこぼし、わけのわからない言葉を発しながら、何度も波に押し流されていく。
康之もまた、その収縮に耐えきれないようだった。
「聡実さん……俺も……イク……」
彼は腰をぐっと深く押し込み、ペニスを膣の最深部で震わせた。
熱いものが、ドクンドクンと脈打ちながら注ぎ込まれる感触。
聡実はぼんやりと、自分の中に康之の精液が溢れていくのを感じた。
しばらくして、康之はゆっくりとペニスを抜いた。
ずるっ、と愛液と精液が混ざり合った液体の音。
聡実の膣からは、白濁した液体がとろりと溢れ出て、テーブルの上に垂れた。
二人はしばらく息を整えるだけで精一杯だった。
聡実はテーブルの上に力なく横たわり、胸を上下させながら天井を見つめている。
康之はズボンを半分下ろしたまま、壁にもたれかかって深呼吸をしていた。
やがて康之が動き、タオルを持ってくる。
彼は優しく、聡実の股間を拭い始めた。
「大丈夫?痛くなかった?」
聡実はゆっくりと首を振った。
言葉が出ない。
身体のすべての感覚が、今の快楽で満たされ、麻痺しているようだった。
康之は彼女の顔を覗き込み、にっこりと笑った。
「気持ちよかった?これで、リフレッシュできたらいいね」
聡実はやっと小さくうなずいた。
そして、ふと店内の壁にかかった時計に目が行く。
針はとっくに夜の十時を回っていた。
彼女が康之のペニスを膣に受け入れてから、もう一時間以上が経過している。
――そんなに、長い時間……
恥ずかしさが、ようやく遅れて押し寄せてくる。
しかしそれと同時に、膣の奥でまだ温もりを残す精液の感触、そしてあの巨大なペニスにえぐられた快楽の記憶が、鮮明によみがえってきた。
聡実はそっと股間を閉じた。
心地よい違和感が、確かにそこにあった。
彼女はゆっくりとテーブルから起き上がり、崩れたブラウスを整えた。
「……帰らないと。夫が、心配するから」
声はかすれていた。
康之はうなずき、彼女の服を手渡した。
「ああ。今日はありがとう。本当に……楽しかったよ」
その言葉に、聡実はまた小さくうなずくだけだった。
彼女の身体は、何年も忘れていた悶絶の余韻で、まだほんのりと熱を帯びていた。
コメント