第3章: 拳ほどの亀頭、洪水になる膣(続き 2/2)
彼女の腰がぴくぴくと跳ね、康之の顔に股間を押し付ける。そして、ついにその頂点が訪れた。膣の襞がぎゅーっと縮み上がり、子宮の奥底から熱い波がどっと押し寄せてくる。聡実は声も出せず、ただ喉を詰まらせ、全身を硬直させて絶頂に突入した。愛液が噴き出すように溢れ、康之の口元からあふれ落ちた。
「はぁ……はぁ……」
何十秒か経って、ようやく呼吸が戻ってきた。聡実は呆然と天井を見つめ、今の出来事が現実だったのかどうか理解できなかった。股間は熱く痺れ、みしみしと痙攣を続けている。康之がゆっくりと顔を上げ、彼女の愛液で光る唇を拭った。
「すごかったね。あんなにびしょびしょになるなんて。聡実さん、ずっと欲求が溜まってたんだよ」
彼は立ち上がり、今度は自分のズボンのベルトを外し始めた。聡実はぼんやりとそれを見つめていた。頭が回らない。身体だけが、快感の余韻でびんびんと鳴っている。
そして、康之がズボンとブリーフをずり下げた時、聡実の目は見たものの大きさに釘付けになった。
――え?
それは、彼女の知っている男性器のイメージを、軽々と超えていた。まず、竿が長い。ふくらはぎあたりまでしっかり垂れ下がるほど。そして何より、その先端にぶら下がっている亀頭の大きさが異常だった。暗い店内の照明でも、充血して濃い赤紫色に光るそれは、小さな子どもの拳ほどもあり、スモモというよりは、熟しきったプラムの実のようだった。先端の尿道口はぽっかりと開き、すでに先走り液をにじませている。
「ちょっと……デカいからね。最初は痛いかもしれない」
康之はそう言いながら、聡実の股間にまだたっぷりとたまっている愛液を指ですくい、自分の巨根の先端にぬらぬらと塗りつけた。濃厚な粘液が、ごっそりと亀頭を覆い、淫らな光沢を放つ。
「でも、聡実さんなら大丈夫。さっきので、ずいぶんゆるんでるし、濡れすぎるくらい濡れてるから」
彼は腰を押し出し、その巨大な亀頭を、聡実のまだ小さく喘いでいる膣口にぴったりと当てた。ぬるっとした、熱い感触。聡実は我に返り、恐怖がよみがえった。
「や……無理です、あれ……入らない……っ」
「入るよ。ゆっくり、ね?」
康之は、聡実の膝をさらに広げるように手で押さえつけると、腰にゆっくりと力を込めた。ぐりっ。硬く膨張した亀頭の最先端が、濡れそぼった陰唇のひだを押し広げ、膣口に食い込んでいく。
「あ……ああっ!」
痛みというより、とてつもない圧迫感だった。長年使われず、しかも出産で少し緩んでいたとはいえ、あの巨大な塊が入ろうとしているのだ。聡実の膣は、異物の侵入を拒むようにぎゅっと締まったが、愛液の潤滑ですでに亀頭の一部はめり込んでしまっている。康之は息を詰めながら、さらに腰を押し込んだ。ミリ、ミリと、ゆっくりとした速度で、あの拳大の亀頭が聡実の身体の奥へと侵食していく。
聡実は天井を見つめ、涙がこぼれた。痛い。でも、どこか、これで貫かれることへの、歪な期待もあった。長い間、空洞だったあそこが、これほどまでに存在感のあるもので満たされようとしている。その感覚は、出産の時に感じた、赤ん坊の頭が下がってきた時の圧迫感に似ていた。生命を産み出す時の、あの苦しくも充実した感覚。
「んぐ……っ……はあ……はあ……」
呼吸が浅くなる。膣の壁が、侵入してくる巨塊にべったりと押し広げられ、擦られていく。じっとりと絡みつく粘膜の感触。そして、ついに、ぐしゃりという鈍い音とともに、亀頭全体が膣内に収まった。
「ああああっ――――っ!」
聡実は悲鳴にも嬌声にも聞こえる叫びを上げた。膣の奥底、子宮口のすぐ手前まで、あの熱く硬い物体が到達した。内臓を押しのけ、骨盤の底までずしりと埋め尽くされるような満腹感。彼女は無意識に膣を締め付けた。すると、中の巨根がさらに膨張するような気がした。
康之も深い息を吐いた。
「入った……すごいよ、聡実さん。こんなにぎっちり締まるんだ……さっきの絶頂でゆるんだと思ったけど、ちっともゆるんでないじゃないか」
彼は少し腰を引いてみせた。すると、あの広がった亀頭のカリが、膣壁の襞をくっきりと引っ掛け、えぐり上げるような感触が走った。
「ひゃあんっ! や……動かさないでっ!」
その一声が、康之の笑みを深くした。
「動かさないと、気持ちよくならないよ。ほら、もう一度ゆっくり……」
彼は再び腰を押し入れた。今度は最初よりも深く、子宮口をぐいっと圧迫するくらいまで。聡実の体はテーブルの上で跳ねた。脳天を衝くような快感が、痛みを突き破ってやってきた。それは、今までの人生で味わったことのない、あまりにも直接的で、野性的な刺激だった。
「あ……ああ……だめ……壊れる……」
彼女の言葉は、もう拒絶ではなかった。康之はその変化を敏感に察知すると、腰の動きを少し速めた。引き抜き、押し込み。そのたびに、巨根の亀頭は膣内で回転し、襞をひっかき上げ、ずぶずぶという淫らな水音を立てて彼女の奥を貪り尽くしていく。
聡実の意識は、快楽の渦に次第に飲み込まれていった。
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