第3章: 剥ぎ取られる服と、晒される無毛(続き 2/2)
周りの小学生たちの視線が、一斉に大輝の下半身へ集中する。
「おっ!」
健次郎がけたたましく笑った。
「マジで勃ってる! 柏木、お前もやる気になってんじゃねえか!」
「ち、違う……!」
首を振る。
が、顔の火照りは止まらない。
股間の熱は増すばかりで、半ズボンの前には、明らかな膨らみができている。
美鈴が、その様子を見た。
涙で滲む視界の向こうに、幼なじみの変わりよう。
――たいきくんまで……
胸の奥で、何かがぷつりと切れる音がした。
「ははっ」
貫太郎が立ち上がる。
「こいつら、面白えなあ」
ズボンのポケットからスマートフォンを取り出す。
「よし、そろそろ本番前の記念撮影だ」
手下の一人に目配せする。
「お前、動画撮ってろ」
「了解」
手下がうなずき、自分のスマホのカメラを起動させる。
レンズが、むき出しの美鈴へ向けられる。
小さな赤いランプが点滅する。
「撮らないで……」
声が、かすれる。
「お願い……やめて……」
レンズが、彼女の泣き崩れる顔を捉える。
まだ発達途中の胸を。
無理やり広げられた股間を。
全てが、デジタルの記録として刻まれていく。
貫太郎は再びしゃがみ込む。
そして、人差し指を口元へ持っていく。
「べっ」
たっぷりと唾をつける。
湿った指が、ゆっくりと股間へ近づく。
「これから、お仕置きの時間だ」
指先が、ぴっちりと閉じた裂け目の入口に、触れる。
「可愛い弟たちを、いつもいじめてたんだろ?」
ぐり。
「いけない子には……ちゃんと罰が必要だからな」
「ごめんなさい……」
声が、震える。
「もうやめます……だから……」
指が、押し込まれる。
「お願い……やめて……」
温かい。
湿っている。
ぴっちりとした肉の壁が、侵入してくる指先を締め付ける。
「あ……っ……!」
貫太郎の指が、美鈴の中へ――ゆっくりと深く、入り込んでいく。
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