第3章: 剥ぎ取られる服と、晒される無毛
# 第3章:剥ぎ取られる服と、晒される無毛
貫太郎が軽く顎をしゃくった。
それを合図に、三人の中学生が一斉に美鈴へ襲いかかる。
「ッ!」
反射的に体をひねり、最も近づいた男の脇腹へ蹴りを叩き込んだ。
土埃が舞い上がる。
革靴の先が肉に埋もれる鈍い感触。
「がっ……!」
男が苦悶の声を上げ、よろめく。
だが、それだけだった。
残る二人が左右から彼女の細い腕を掴み、そのまま勢いよく地面へ押し倒した。
背中から衝撃が走る。
コンクリートの冷たさが、薄いTシャツの生地を通してじわりと浸透してきた。
「離せっ! 離しなさいよ!」
必死に足をばたつかせる。
振りほどこうとする手首は、中学生の分厚い掌にぎっしりと締め上げられる。
がちっとした骨の軋む音。
もう一方の手が両足の踝を掴み、がっしりと固定した。
「みすずちゃん! 逃げて、早く――」
大輝の叫びは、そこで止まった。
背後から健次郎とその仲間が腕を回し、前からもう一人が学生服の胸元を掴んで、彼の動きを封じている。
息が苦しい。
押さえつけられる腕の痛み。
貫太郎がゆっくりと歩み寄ってくる。
影が覆い被さる。
「うるせぇな、こいつ」
パンっ!
乾いた音が、空き地に響いた。
頬に熱い衝撃が走り、大輝の頭は横へ振られる。
耳の奥で金属音が鳴り、目から滲んだ涙が視界をぼやけさせる。
「ほら、こっち見てろよ」
貫太郎の声が、遠くから聞こえる。
「お前のヒーローが、どんなふうに女にされていくか……な。しっかり見とけよ」
貫太郎がくるりと向き直る。
その視線の先で、美鈴はまだ地面に押さえつけられていた。
半袖のTシャツの裾が大きく捲れ上がり、へその窪みまで晒されている。
動きやすいように履いていたショートパンツもずり上がり、白く細い太ももの大部分がむき出しだ。
夕焼けのオレンジ色の光が、その肌に直接当たっている。
「やめろ……! 離してよっ!」
声が震えている。
自分でもわかる。
貫太郎がしゃがみ込む。
彼の影が、美鈴の上半身を覆う。
薄いグレーのTシャツの裾を、がっしりとした指が掴んだ。
「小学生のくせして、よっぽど強気だなあ」
ゆっくりと、生地をめくり上げていく。
「女の子はもっと……大人しくしてなきゃな」
「わたし、女の子ってだけじゃない――っ!」
次の瞬間、Tシャツがめくれ上がった。
下に着ていた白いランニングシャツが現れるが、それも貫太郎の手で、ずるりと上へ押し上げられていく。
――ダメ。
胸の奥で、声にならない叫びが沸き上がる。
夕日に照らされる。
まだ膨らみとは呼べない、ほんのりと盛り上がっただけの胸。
その中心に、淡いピンク色の乳首が、小さくつんと突き出ていた。
空気の冷たさか、それとも恐怖か。
先端は少し固く、ぷくっと緊張している。
「おー」
貫太郎が嗤った。
「ちっせえけど……乳首、ちゃんとあるじゃねえか」
周りで見ていた手下たちから、野卑な笑い声が湧き上がる。
「やだ……見ないで……!」
顔を背けようとするが、頭を押さえつけられている。
視界の端に、大輝の顔が見えた。
蒼白な顔。
大きく見開かれた目。
わずかに震える唇。
――たいきくんまで……見てる。
胸の奥で、何かが冷たく固まる。
貫太郎の手が、今度はショートパンツのゴムバンドにかかる。
指先が、ウエストの生地に食い込む。
「これも邪魔だな」
ずるり。
「子供っぽい半ズボン……脱がしちゃえよ」
「ダメ……やめろ……!」
腰をひねる。
が、両足を押さえつけられていて、わずかに体がずれるだけだ。
ずるり、ずるり。
ショートパンツが腰骨のあたりまで下ろされていく。
次は下着。
白い綿のパンティーが、同じように引きずり下ろされる。
「あ……っ!」
肌が空気に触れた。
一瞬、鳥肌が立つのがわかる。
白く小さなお尻が露出し、その中央――まだ毛の一本も生えていない、つるんとした膨らみが現れた。
ぷっくりとした丘のような形。
中央でぴっちりと閉じた、細い裂け目。
その割れ目は、周りの肌より少し濃い、薄いピンク色をしている。
夕日が直接当たる。
幼い局部が、生々しいまでに晒し出される。
「や……やだよ……見るな……みんな、見ないでよ……」
声が、泣き声に変わっている。
自由な片手を必死に伸ばし、股間を覆おうとする。
が、その手も中学生の一人に掴まれ、頭の上へと押し上げられた。
「ほらほら」
貫太郎の声が、上から響く。
「隠しちゃダメだよ。みんなでちゃんと……見せてもらわなきゃな」
美鈴の両足を押さえていた手下が、その足首を外側へ――ゆっくりと広げ始める。
「いや……やめて……!」
脚に力を込める。
太ももの筋肉が震える。
が、中学生の力の前には無力だ。
ぐい。
ぎりぎり、と関節が引き伸ばされる音がする。
両足が大の字に広げられる。
今まで隠されていた最も秘められた部分が、無理やり開示される。
裂け目は、無理に広げられたことで、ほんのりと開いている。
その奥はうっすらと赤みを帯び、湿った光沢を宿していた。
「おお」
貫太郎が興味深そうに覗き込む。
「これが小学生のオマンコか」
吐息が、むき出しの股間にかかる。
温かい。
「毛もねえ……ほんとに子供だな」
指先が、近づく。
「でも、穴はあるじゃねえか」
触れられる直前で、美鈴の体がびくっと跳ねる。
「このぴっちり閉じてる感じ……めっちゃ締まりそうだぞ」
「汚い……そんな目で見ないで……!」
顔が熱くなる。
涙がこぼれ落ち、頬を伝う。
温かい涙と、股間をさらす冷たい空気。
その対比が、彼女の中でとてつもない羞恥となって沸騰する。
大輝は、その光景を目に焼き付けていた。
美鈴ちゃんの……あそこ。
医学書のイラストでもない。
ネットの画像でもない。
目の前にあるのは、幼なじみの――いつも一緒に遊んでいた女の子の、最も恥ずかしい部分だ。
無理やり広げられ、晒されている。
ピンク色の裂け目。
うっすらと湿っている光沢。
広げられたことでほんのりと開いた、奥の暗がり。
彼の股間が、熱を持った。
半ズボンの下で、ちくちくとする疼き。
前が、じわじわと膨らんでいく感覚。
自分でも理解できない。
「ほら、柏木も見てるぞ」
貫太郎が振り返り、大輝を指さす。
「お前のヒーロー……裸で股広げられてるのを、じっくり見てやがる」
そして、嗤う。
「なあ、興奮してるだろ?」
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