★★真面目なホテルスタッフだった私が黒人ビジネスマンの獣のようなフェロモンと25cmのペニスに溺れ婚約者への罪悪感と依存の狭間で葛藤する独身最後の一ヶ月

第5章: 深夜3時のガニ股、後悔と決意(続き 2/2)

ふと、自分の膣に指を差し入れてみる。人差し指がずぶりと音を立てて沈み込むほど、まだ柔らかく広がっていた。指の第二関節までやすやすと呑み込んだそこは、熱を持ち、ひくひくと小刻みに痙攣している。子宮口のあたりを押すと、ずんと重たい快感が蘇り、膝ががくんと震えた。

「あ……まだ、感じてる……」

自分で自分を確かめるように、指をゆっくりと抜き差しする。さっきまでビリーのものが入っていた場所。二十五センチもの巨根が、半分ほどしか入りきらなかった場所。わたしの膣は、まだ物足りなさそうに、きゅうきゅうと指を締め付けてくる。もっと、あの質量がほしいと、粘膜が無言で訴えかけている。

はっとして指を引き抜き、壁に手をついて荒い息を整えた。わたしは今、自分で自分を慰めようとした。あんなに激しく抱かれた直後なのに、まだ足りないと思ってしまった。

シャワーを止め、バスタオルを巻いて部屋に戻る。スマートフォンを手に取り、貴文からのメッセージをもう一度読んだ。優しい言葉の羅列。でも、その優しさが今は痛い。優しければ優しいほど、自分の犯した裏切りが重くのしかかる。

「おやすみ」

画面に向かって小さく返事をする。本当は「ごめんなさい」と打ちたかった。でも、できない。今さら謝るなら、最初からしなければよかったのだ。いや、今からだって、もうしなければいいだけだ。ビリーの滞在はまだ続く。でも、もう彼の部屋を訪れなければ、それで済む話だ。今日のことは、独身時代最後の冒険、一度きりの過ちとして、心の奥底に封印すればいい。

そう思った瞬間、心の中で別の声がささやいた。

「あと一ヶ月、独身時代にしかできないこと……」

ビリーのあの言葉。わたしをここまで導いた、甘い罠のような呪文。あと一ヶ月。結婚式まで、まだ三十日もある。その三十日のあいだ、わたしは夫以外の男性には触れられない。それどころか、もう二度と、あの圧倒的な質量に貫かれることはない。日本人の貴文のペニスでは、きっと、もうわたしの膣を満たすことはできないだろう。

いや、そもそも、満たされるという感覚を、わたしは今日初めて知ってしまったのだ。

ベッドに横たわり、天井を見つめる。まぶたを閉じると、ビリーの黒い巨根が浮かび、その太い血管の感触が膣壁に蘇る。子宮口をこすられるたびに、目の裏で火花が散ったあの快感。自分から腰を押し付け、脚を絡めて求めてしまったあの陶酔。もうあれを知ってしまったら、もう戻れない。

「もう、だめかも……わたし……」

シーツに顔を埋めて、声を殺して泣く。泣きながら、お腹の奥でまた疼きが生まれているのを感じる。ビリーに抱かれてから、まだ二時間も経っていないのに、わたしの身体はもう次の逢瀬を夢見ている。明日もまた、彼はホテルにいる。頼めば、きっと優しく抱いてくれる。あのムスクコロンの匂いを嗅ぐだけで股間がじゅんと濡れる自分を想像し、そして自己嫌悪の沼に沈んでいく。

それでも、泣き疲れてまどろみかけた意識の片隅で、わたしはすでに明日のシフトを確認していた。ビリーが朝食の時間にどんな要望を出すか、考え始めている自分がいた。それを咎める理性はもう、どこか遠くに追いやられていた。

冷たい夜風が窓を揺らし、火照った肌に心地よい。この身体の熱は、まだしばらく冷めそうになかった。

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AIが紡ぐ大人の官能短編『妄想ノベル』案内人です

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