第4章: ママの寝室で交わる、小さなペニスと巨大な異物(続き 2/2)
ちんぽは、なぜか固くなっていた。見ているだけなのに、先端から涙のような液がにじんでいる。
――なんで……なんで興奮してるんだろう……
胸は締め付けられるように痛い。ママが奪われていくのが怖い。
でも目は、離せない。
沙織の顔が、崩れていく。
「健流くん……それ……ああ……そこ……潰される……子宮が……」
沙織の手が、自分の下腹部を押さえる。
「おばさんの……奥……熱い……」
「うん……ああ……もっと……もっと子宮を押して…もっと奥まで……」
沙織は腰を浮かせ、健流のペニスをさらに深く迎え入れる。
二人の体が打ち合う音が、部屋中に響く。
ぼくの鼻に、新しい匂いが届いた。
沙織の愛液の甘ったるい匂い。そして、健流の汗の匂い。風呂上がりなのに、もう汗で濡れている。
「いっちゃう……いっちゃうよおおっ!」
沙織の声が裏返った。
彼女の脚が震え、足の指がぎゅっと縮こまった。
次の瞬間、ぴしゃっという音と共に、沙織の股間から透明な液体が噴き出した。
ベッドのシーツが、みるみる濡れていく。
「ああああっ! だめっ! いっぱい……いっぱい出るっ!」
潮だ。
ぼくが見たことのない量の潮が、沙織の体から溢れ出る。
健流のペニスと沙織の股間の間から、水しぶきが上がった。
「お、おばさん……ぼくも……もう……」
健流の腰の動きが乱れる。
「うん……中に……健流くんの……出して……」
沙織は朦朧とした目で健流を見つめ、腕を広げた。
「おばさんの中に……全部……注いで……」
その言葉に、健流の体が大きく震えた。
「あああっ!」
彼の腰が、最後の一撃を沙織の奥深くに叩き込む。
ぐちゅり、という鈍い音。
健流の背中が弓なりに反り、睾丸がぎゅっと縮こまるのが見えた。
沙織は目を見開いた。
「あ……入ってくる……熱いのが……いっぱい……」
彼女の手が自分の下腹部を撫でる。
「子宮が……満たされてる……ああ……幸せ……」
健流はそのまま沙織の上に崩れ落ち、激しく肩で息をしている。
ぼくは固まったように座り続けていた。
目の前のベッドは、まるで洪水の後だった。シーツは沙織の潮と汗でびしょ濡れ、健流の精液が混じって白く泡立っている。
匂いが圧倒的だ。
栗の花の青臭さ。潮の微かな塩気。汗の酸っぱさ。それらが混じり合い、ぼくの脳を直撃する。
沙織がゆっくりと体を起こした。
健流のペニスがぬるりと抜ける。それと共に、白濁した液体が沙織の股間からあふれ出た。
「はあ……はあ……」
沙織は健流を見つめ、にっこり笑った。
「健流くん……すごかったよ……」
そして、ぼくの方を見た。
その目は、まだ快楽の余韻に曇り、ぼくを見ているのに、どこか遠くを見ているようだった。
「くうちゃん……ごめんね……ママ、ちょっと……夢中になっちゃった……」
その言葉は、ぼくの胸に冷たいナイフのように突き刺さった。
ママは、もうぼくのものじゃない。
この巨大な異物が、ママの中を占領してしまった。
涙が、ぼくの頰を伝い落ちた。気づかないうちに、溢れ出ていた。
「あら……くうちゃん、どうしたの?」
沙織が心配そうに手を伸ばす。
でもぼくは、その手を振り払うこともできず、ただ震えながら泣き続けていた。
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