第1章: パパのいない家で、ママと僕だけの幸せな朝(続き 2/2)
そう言うと、ママは垂れている精液を指先ですくい上げて、自分の口に運んだ。舌で舐め取りながら、目を細めてうっとりした表情をした。
「くうちゃんの味……濃いね」
「えっ……まずくない?」
「ううん、全然。くうちゃんの大切なものだから、全部きれいにいただくよ」
ママはそう言って、もう一度僕の小さくなったちんぽに口を寄せた。柔らかい舌が、ちんぽの根元から先まで、丁寧になめていった。
精液の匂いが鼻についた。少し青臭いような、でもどこか甘いような、変な匂いだった。
「ん……ちゅっ……じゅるっ……」
ママが舐め取る音が、静かなキッチンに響いた。僕はママの頭を撫でながら、その様子を見下ろしていた。
全部きれいになると、ママは顔を上げて満足そうに微笑んだ。
「はい、きれいになったよ。くうちゃん、お風呂入ろうか? 朝ごはんはそのあとでいいでしょ?」
「うん」
僕はママに手を引かれて、浴室へ向かった。湯船に一緒に入りながら、ママが僕の体を洗ってくれた。
石鹸の泡でごしごし洗われると、さっきまでのえっちな気分が少しずつ消えていった。代わりに、なんだかほっこりする気持ちが湧いてきた。
「ママ」
「なあに?」
「パパがいない間……ずっとこうしてていい?」
ママの手が一瞬止まった。それから、そっと僕の頭を撫でた。
「くうちゃんが望むなら、そうするよ。でも……それは私たちだけの秘密だよ? 誰にも言っちゃだめだよ」
「うん、わかってる。絶対言わない」
僕はそう誓った。ママとのこの特別な時間が、ずっと続いてほしいって思った。
お風呂から上がって、朝ごはんを食べた。ママは普通の服に着替えていたけど、僕にはさっきの裸の姿がまだ目に焼き付いていた。
トーストを噛みながら、ふと不安がよぎった。
――この幸せ……いつまで続くんだろう。
パパが帰ってきたら、もうできなくなる。ママが他の人と話しているのを見ると、嫉妬しちゃう。この関係が、いつか壊れちゃうんじゃないかって……
「くうちゃん、どうしたの? 浮かない顔してるよ」
ママが心配そうに尋ねた。
「ううん……なんでもない」
僕は無理に笑顔を作った。この不安をママに話す勇気はなかった。
だって、もし話したら、この幸せな時間が壊れちゃうかもしれないから。
朝日がどんどん高くなって、リビングが明るく照らされていた。普通の休日の朝みたいだったけど、僕の中では何かが変わっていた。
ママの温もりも、優しさも、全部がもっと特別なものに感じられた。
この朝が、永遠に続いてほしい。
そう願いながら、僕はオレンジジュースを一口飲んだ。
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