第3章: 貫かれること、感じることのみに集中して
第3章: 貫かれること、感じることのみに集中して
部室の空気が、粘稠な熱に変質した。
凛の股間から漂う甘ったるい匂い、そして彼女の平坦な声で発せられた「もっと…そこを、舐めてください」という言葉が、少年たちの理性を溶かす最後の一滴となった。
賀川は低く嗤った。
彼は跪いた姿勢からゆっくりと腰を上げ、巨大な陰茎が凛のまだ小さな入口の前にぶら下がる。
「じゃあ、こっちも味わわせてもらうぜ、女神様」
凛はただ、その先端が自分の割れ目に触れるのを感じた。
硬く、熱い。先走りで僅かにぬめっているその感触が、先ほど舌で舐められたばかりの敏感な陰唇に、異質な生温かさとして伝わってくる。
「入ります」
彼女は事実を確認するように呟いた。
なぜなら、彼の腰がゆっくりと前へ押し出されようとしているからだ。
「ああ、入れるよ。お前の小っちゃい穴、きっと俺のでいっぱい広がるぜ」
ぐり、と亀頭が押し込まれる。
凛の膣の入口は、まだ緊張して硬かった。しかし、賀川の先端がぐっと中へ食い込み、わずかに広がろうとする瞬間、彼女の体の内側で何かがひっくり返った。
――あ。
それは言葉にならない感覚の衝撃だった。
彼女の感覚過敏な膣壁の粘膜が、異物の侵入を逐一、増幅して脳へと伝達する。
押し広げられる疼き。粘膜がこすれる微かな痛痒さ。そして、その奥深くまで届こうとする肉塊の存在感。
ぐちゅっ。
ずぶり、と音がして、完全に貫通した。
凛の息が止まる。痛みではなかった。あまりにも鮮烈な「満たされ感」が、彼女の思考を一瞬で白紙にしたからだ。
子宮の入口まで届くかのような深さ。内側を形作られる感触。自分の体の奥に、他人の肉が埋め込まれたという事実。
「はぁ……っ」
彼女の口から、初めて意味のある息が漏れた。
目が虚ろになり、焦点が定まらない。無表情だった顔に、ほんの僅かだが、眉のつけ根が微かに寄る。
賀川はうなった。
「くっ……やっぱり締まりが半端ねえ……これ、マジでやべえぞ……」
彼は腰を引き、再び押し込んだ。
ずぶずぶ。じゅぽっ。
肉体が撞き合う鈍い音。粘液が絡む淫らな音。
それらが部室に響き渡るたび、凛の膣の内側は火花が散るような快楽に洗われた。
「あ……ん……」
彼女の声は、まだ小さく、切れ切れだった。
しかし、腰が無意識に浮き上がり、賀川の突き上げるリズムに合わせて微かに揺れ始めている。
感覚過敏なその体は、一度覚えた快楽の波に逆らえなかった。
「おう、感じてんじゃねえか、女神様」
賀川は荒い息を吐きながら、ペースを速めた。
じゅぽっ、じゅぽっ、ずっぷり!
凛の体が床の上で少しずつ後ろに押しやられ、スカートの裾がさらに乱れる。
周囲で、シャッター音が激しく鳴り続けている。
三谷をはじめとする他の部員たちは、カメラを構えたまま、自分たちの股間をさすっている者もいた。
彼らの目は貪欲に、結合した二人の局部を、凛の無防備に開かれた腿の内側を、舐め回すように追っていた。
「すげえ……マジで入ってる……」
「賀川先輩のデカチン、あの細い体にめり込んでる……」
「白瀬先輩、声出してる……聞いたことない……」
囁き声が飛び交う。
しかし凛には、それらは意味のない雑音に過ぎなかった。
彼女の意識は、今、自分の中で繰り広げられている感覚の洪水に完全に占有されていた。
ぐちゅ、ぐちゅ。ずぶん!
賀川の腰づかいが次第に荒くなる。深く、強く、膣の奥をえぐるように。
「あっ……あ、あ……んっ!」
凛の声が、初めて跳ね上がった。
彼女の膣の内壁が、痙攣するように締まり始める。それは意志ではなく、生理的な反応だった。
快楽が頂点に達しようとしている。未知の感覚が、体の芯から沸き上がってくる。
「ん……あ……っ、だめ……なにか……わかんない……」
彼女はわけのわからない言葉を漏らす。
表情は依然として平板に近いが、頬に薄い紅潮が浮かび、半開きの唇の端によだれがにじんでいる。
瞳はより虚ろになり、天井の一点を見つめたまま、まばたきを忘れている。
「お? イクか、女神様?」
賀川は嘲笑うように言い、わざと腰の動きを緩めた。
すると凛は、彼の腕を無意識に掴んだ。
「……動かして」
平坦な、しかし切実な声で、彼女は頼んだ。
「動かないと……気持ちよくならない。だから、動かして」
「ははっ!命令されちゃったよ!」
賀川は楽しそうに笑い、再び激しいピストンを開始した。
今回はより深く、より速く。凛の体が床の上で跳ねるほどに。
ずん!ずん!ずん!
「あ゛……あっ、あああ……っ!」
凛の声が、泣き声に変わる。
腰ががくがくと震え、腿の筋肉が痙攣する。膣の奥で熱い波が何度も押し寄せ、彼女を未知の領域へと運んでいく。
愛液が大量に溢れ出て、結合部からとろりと垂れ、床を汚した。
「イッてる……イッてるぞ!マジで女神様、イキ顔すげえ……!」
誰かが叫んだ。
凛はその声を聞いていなかった。ただ、体の内側で爆発する白光のような快楽に、意識を溶解されていた。
子宮の奥がきりきりと疼き、全身の感覚が一点に集中し、そして一気に解放される。
彼女の口からは、意味のない喘ぎだけが続く。
「あ……ん、ふぁ……っ、はぁ……はぁ……」
絶頂の余韻が、じわじわと体を這い回る。
しかし賀川はまだ終わっていない。
「よし、じゃあ俺もいくぜ……中に出していいか、女神様?」
凛はぼんやりと彼を見上げた。
意識の半分はまだ快楽の海に浮かんでいる。彼の言葉の意味を理解するのに、数秒かかった。
「……中に?」
「ああ。お前の子宮に、たっぷり注いでやるよ」
彼女は少し考えた。
感覚のことしか頭になかった。それならば、また新たな感覚が得られるかもしれない。
「……いいです」
彼女はそう答えた。
「はは!了解した!」
賀川は最後の激しい突きを繰り返し、ぐぐっ、と深く根元まで押し込むと、そのまま腰を震わせた。
凛は、自分の奥深くで何かが噴出する熱い感触を感じた。
どくん、どくん、と脈打つように。子宮口を直撃するその熱量が、彼女の膣内を満たしていく。
「ん……あ……熱い……」
彼女は微かに眉をひそめた。
膣壁が精液を受け止め、さらに疼きを増す。絶頂の余韻と混ざり合い、もう一度小さな波が体を掠めた。
賀川がゆっくりと抜く。
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