第1章: 太陽の下、露天風呂で彼に両脚を持ち上げられ、開いたおまんこの中までじっくり観察されたあの日(続き 2/2)
でも違わない。拓真の言う通りだった。私はこのとき初めて、自分が「見られること」で感じる女なのだと、思い知らされた。セックスのぬくもりや愛撫の快感よりも、ただ見つめられること、無防備に晒されること、それ自体が私を深いところで震えさせるのだと。
以来、私は拓真と別れたあとも、その欲望だけは持ち続けてきた。
陰毛を全部剃り落としたのも、あの記憶があったからだ。つるつるになった恥丘は、まるで私の羞恥を一枚剥がしたようで、脚を開いたときにすべてが露わになる感覚が、より強く私を昂ぶらせた。
ハプニングバーにも通った。あの場所では、薄暗い照明の下で、男たちの前に裸を晒して、見せつけるように脚を開いた。でも、いつも同じような顔ぶれで、同じような部屋で、慣れが生まれていった。男たちの視線にも新鮮さがなくなり、何より暗さがいけなかった。私はもっと明るい光の下で、もっと健全で日常的な場所で、服を着た普通の人たちの前に裸を晒したかった。
あの露天風呂での記憶がいまだに私のなかで疼いているのは、あれが太陽の下だったからだ。自然の光がすべてを曝け出し、私の羞恥も、私の性器も、私のなかの襞の一本一本までもが、隠れようもなく照らし出されていたからだ。それがどうしようもなく、私を興奮させたのだ。
だから私は探した。インターネットで検索を重ねて、ようやく見つけたのが、このアマチュアのクロッキー会だった。男性だけのサークルで、ヌードモデルを募集しているという。会場は町の公民館の貸し会議室で、プロのモデルではなく一般の女性を時々呼んでデッサン会を開いているのだという。
その広告を読んだとき、私の膣ははっきりと疼いた。そう、これだ。公民館の会議室。蛍光灯と窓からの日光。普段は町内会の集まりや子供会の発表会に使われるような、どこにでもある部屋。そんな日常的な場所で、服を着た男たちの前に、私だけが裸で立つ。彼らはスケッチブックと鉛筆を手に、私のおまんこをじっくりと観察して、絵に描くのだ。
応募のメールを打ちながら、私は何度も文章を推敲した。正直にすべてを伝えるわけにはいかないけれど、真面目なモデルとしてきちんと役目を果たします、と書いた。送信ボタンを押したときの指の震えは、恐怖と期待が半々だったと思う。
だってこれが叶ったら、私はもっと普通じゃない方向に、もっと深いところに進んでしまうかもしれない。人には絶対に言えない、異常な欲望に導かれて、もう後戻りできなくなるかもしれない。
でも、あの太陽の光の記憶はあまりにも強烈で、私の日常を覆い隠してしまうほどの輝きを持っていた。
看護師の顔と、もう一人の私の顔。その二つを抱えながら、私は今日も返信を待っている。心臓は静かに、でも確実に、いつもより速く打っていて、太腿のつけ根はじんわりと熱を持っているの。
あの露天風呂で開かれた私のおまんこは、きっともう、閉じることができなくなってしまったんだ……。
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