第5章: 僕んちで、もっとやろうよ

第5章: 僕んちで、もっとやろうよ
土曜日の午後、優希はリビングのソファに座りながら、時計を何度も見ていた。
――もうすぐ来るよね。
胸の高鳴りが止まらない。昨日学校で、こっそりと二人に伝えた。今日の午後、家には誰もいないから。その時、健太も拓也も、目をぱちぱちさせて、すぐにうなずいてくれた。
玄関のチャイムが鳴った。
優希は飛び上がるようにして立ち、足早にドアへ向かった。ドアを開けると、やはり二人が立っていた。
「お、おう」
健太が少し照れくさそうに手を挙げた。普段の調子の良さが少し薄れているように見えた。
拓也は背中のリュックをずり上げながら、こっそりと中を覗いた。
「あの……上がって」
優希は声が少し上ずるのを感じながら、道を空けた。
二人が上がってくると、リビングが急に狭くなったような気がした。優希の家はマンションの一室で、リビングには大きなカーペットが敷いてある。普段は家族でテレビを見たりする場所だ。
「でかっ! 優希の家、初めて見たけど思ったより広いな」
健太が辺りを見回した。その視線が優希の胸を通り過ぎる時、何故か肌がぞくっとした。
拓也はそっとリュックを床に置いた。
「今日はお父さんもお母さんもいないの?」
「うん。ママは買い物、パパは仕事で夕方まで帰ってこない」
優希はそう答えながら、自分のショートパンツの裾を無意識に引っ張った。今日も下には何も履いていない。その事実が、腿の内側でじんわりと熱を帯びさせた。
「で、どうする? いつもみたいにプロレスから始める?」
健太が尋ねた。でもその目は、すでに答えを知っているようだった。
優希はうつむいた。カーペットの模様をじっと見つめながら、声を絞り出した。
「……別に、プロレスはいいよ」
「え?」
拓也が驚いたような声を上げた。
「最初から……あの、電気アンマで……いいから」
言い終わると、優希の頬が火照った。こんなにはっきりと言ってしまうなんて、自分でも信じられなかった。
健太と拓也は顔を見合わせた。二人の間に、少し緊張した空気が流れた。
「お前、本当に大胆になったな」
健太がそう呟くと、拓也もこっくりとうなずいた。
「場所はここでいい? このカーペットの上」
「うん」
優希はかすかに返事をした。もう後戻りはできない。いや、むしろ戻りたくない。この数日間、布団の中で想像していたあの瞬間が、もうすぐ現実になる。
「じゃあ……寝転んでくれる?」
拓也の声が優しく響いた。いつものお調子者らしさが少し抜けている。
優希はゆっくりとカーペットの上に仰向けになった。天井の白さが、目に染みるように明るかった。腿の内側が、こそっと開く。自分からそうしてしまった。
健太が優希の横にしゃがみ込んだ。その顔が、すぐ真上に見える。
「今日は……どうしたいんだ?」
その質問に、優希は息を詰まらせた。どうしたいか。もうとっくに決まっている。何度も妄想で繰り返していたあの光景。
「私……私が……」
声が震える。喉がカラカラに渇いていた。
「私が、パンツ……下ろすから」
「へえ」
健太の息づかいが荒くなったのを感じた。拓也ももう一方の横に来て、じっと優希の顔を見下ろしている。
優希は目をぎゅっと閉じた。そして両手をウエストバンドに滑り込ませた。ショートパンツのボタンを外す。チャックを下ろす。ゆっくりと、腰を浮かせながら生地をずり下げていく。
冷たい空気が、腿の肌に直接触れた。そして何より、あの秘密の場所がむき出しになる感覚。
「わあ……」
拓いが息をのんだ。
優希はショートパンツを腿のあたりまで下ろしたまま、手を離した。もう隠しようがない。幼くてまだ陰毛のない、ぷっくりと膨らんだオマンコが、二人の目の前にさらけ出されている。
「きれい……だな」
健太の声が、どこか驚きに満ちていた。
「さっきまでパンツの下だったのに、もうちょっと濡れてきてるみたい」
拓也が指さした。確かに、優希のアソコの割れ目には、ほんのりと光る湿り気がにじんでいた。自分でも気づかないうちに、興奮していたのだ。
「早く……お願い」
優希は恥ずかしさで顔を背けた。でも腰は微かに押し上げ、無言で求めていた。
「直接やるんだろ? 足で」
健太が確認するように言った。
「うん……裸足で……お願い」
優希の声は、もう泣きそうな細さだった。
二人は靴下を脱ぎ始めた。くつろいだ時に家で過ごすような、自然な動作だった。でもその先にあるものは、とても自然とは言えない。
健太の裸足が、優希の腿の内側に触れた。その温もりに、優希の体がびくっと震えた。
「冷たい?」
「違う……その、温かいから……」
足の裏が、ゆっくりと股間へと近づいていく。優希は目を閉じたまま、その感触に全てを委ねた。
最初に感じたのは、足の裏のざらりとした感触だった。運動靴を履いて遊び回った少年の足底は、少し硬く、ごつごつしている。そのざらつきが、優希の滑らかな肌に触れる。
そして、ついに。
裸足の裏の中央が、優希のアソコ全体を覆った。
「んっ……!」
思わず声が漏れた。今までの何倍も直接的な感触。ショートパンツの薄い生地などない。生の肌と肌が、じかに触れ合っている。
健太はゆっくりと、足を上下に動かし始めた。足の裏の皺が、優希の陰唇の襞に沿ってこする。ぬるっとした湿り気が、動きを滑らかにする。
「あ……ああ……」
優希の背中が、カーペットの上でそっと反った。あまりの気持ちよさに、もう言葉も出ない。
裸足の刺激は、生地越しの時とは全く違った。一番敏感なクリトリスに、足の裏のざらつきが直接こすりつけられる。その一つ一つの凹凸が、鋭い快感の波を立てる。
「すごい……優希、めっちゃ濡れてきてる」
拓也が覗き込みながら呟いた。確かに、健太の足の動きとともに、くちゅっ、くちゅっと音がする。優希のアソコから滲み出た愛液が、足の裏と皮膚の間で押しつぶされる音だ。
「ここ……ここが一番……」
優希は自分の手を伸ばし、そっとクリトリスのあたりを指さした。もう恥ずかしがっている場合じゃない。もっと、もっと的確に刺激してほしい。
「ここか」
コメント