第4章: 朝まで続く情事と記念のハメ撮り
第4章: 朝まで続く情事と記念のハメ撮り
射精後も、俊夫の肉棒は亜理砂の膣内で微かに脈打っていた。完全に萎えることなく、まだ熱を帯びたまま、柔らかくなりつつも確かな硬さを保っている。彼がゆっくりと引き抜くと、ぐちゅりと濃厚な音がして、白濁した精液が亜理砂の股間から溢れ出た。
彼はその様子をじっと見下ろしていた。汗で光る胸の上がり下がりはまだ荒く、目には充足と、まだ消えぬ欲望の残滓が泳いでいる。
「……まだ、固いじゃない」
亜理砂が囁くように言った。声は枯れていて、自分でも驚くほど甘く濁っていた。
「ああ。お前がそんなに締め付けてくるから、全然萎えねえよ」
俊夫は、べっとりと精液と愛液で光る自分の肉棒を手に取り、軽く揺すって見せた。確かに、完全に勃った時よりは幾分か柔らかくなっているが、まだ充分に形を保ち、再び硬くなりそうな勢いを内に秘めている。
彼はそのまま、ぬるぬると濡れた亜理砂の腿の内側に、先端をこすりつけた。
「ほら、感じるだろ。まだ欲しがってる」
亜理砂は息を詰めた。腿の敏感な内側に、あの熱くて硬い感触が押し当てられる。確かに、彼のそれは再び膨張し始めていた。自分の膣も、精液で満たされながらも、空っぽになった虚しさと、もう一度埋めてほしいという欲求で疼いている。
「だって……今夜だけなんだから」
彼女は、言い訳のようにそう呟いた。
「ああ。今夜だけだ」
俊夫は繰り返し、腰を押し出した。
再び、巨根が濡れ切った穴へと滑り込んでいく。一度射精した直後だからか、膣内はより敏感に、より緊密に彼を受け入れた。ぬるっとした精液が潤滑剤のように働き、スムーズに最深部まで到達する。
「んっ……あ……」
亜理砂は目を閉じた。先ほどとは違う、ねっとりとした快感がじわじわと腹の底から湧き上がる。俊夫の動きも、最初の激しさよりは深く、ゆっくりとしたものになった。一突き一突きに、確かな体重が乗り、子宮口を押し上げるような圧迫感が続く。
「お前の中、まだ温かいぜ。俺の精液で」
彼が耳元で唸るように言った。吐息が耳朶を舐め、亜理砂は身震いした。
――そう。中は、彼のものでいっぱいなんだ。
その事実が、背徳感とともに深い興奮を呼び起こした。彼女は無意識に腰を浮かせ、彼の動きに合わせて押し返す。結合部から、じゅぷじゅぷと体液が押し出される音が、途切れることなく響く。
そうして、夜は更けていった。
一度、二度、三度。
俊夫は射精しても、短い休憩を挟むだけで再び勃起し、亜理砂の体を求め続けた。亜理砂の方も、最初は理性が羞恥を囁いていたが、次第に体が快楽に慣れ、むしろ積極的に彼を誘うようになっていた。安全日だという言い訳が、すべての歯止めを外していた。
「んちゅ……れろ……俊夫くんの、また大きくなってる……」
三度目か四度目の口淫の時、亜理砂は舌で亀頭の裏側を舐めながら、朦朧とした意識でそう呟いた。彼の肉棒は唾液と前立腺液でびしょびしょで、ますます逞しく見えた。
「お前がしゃぶるからだよ」
俊夫はうつ伏せにされた亜理砂の臀部を揉みながら、低く笑った。
窓の外の闇が、ほんのりと灰色に変わり始めたころだった。街灯の光が薄れ、部屋の隅々まであった影が、輪郭を失い始めている。夜明けが近い。
俊夫の指が、亜理砂の尾てい骨のあたりを撫で、ゆっくりと割れ目を下へとたどった。肛門の小さな皺に、そっと触れる。
「ひゃっ……!」
亜理砂は、思わず背筋を跳ねさせた。あまりに予期せぬ場所への接触に、全身が緊張する。
「……ここも、舐めていいか」
俊夫の声は、いつもの直球さを保ちながら、どこか探るような響きを帯びていた。
亜理砂は顔を枕に埋めた。火照った頬が冷たい布地に触れる。肛門――そんな恥ずかしい場所を、彼に舐めさせるなんて。でも、もうここまでやってきた。今夜だけなんだ。全てを許される、唯一の夜なんだ。
「……う、うん……」
声にならない同意を、うつ伏せのまま小さく漏らした。
彼女は自ら、膝を折り、腰を高く突き出した。臀部が彼に丸見えになる姿勢。恥ずかしさで頭が沸騰しそうだった。
俊夫は一切の躊躇もなく、その割れ目に顔を近づけた。まずは温かい吐息が、肛門の周囲の敏感な皮膚に吹きかけられる。そして、べっとりと濡れた舌先が、皺の一つ一つをなぞるように、ゆっくりと舐め上がった。
「あ……ああんっ!」
亜理砂は声を押し殺せなかった。クリトリスや膣とは全く異なる、くすぐったくて、じんわりと熱が広がるような、未知の快感。彼の舌はしつこく、丹念に、まるで掃除をするかのように、小さな穴の周囲をぐるりと舐め回した。
「んっ……ちゅ……れろ……」
淫らな音が、静かな室内にこだまする。俊夫は片手で彼女の臀部を広げ、もう一方の手で陰唇をこじ開け、同時に膣口も舌で弄び始めた。肛門と膣を同時に舐められる刺激に、亜理砂の腰は小刻みに震え、またたくまに愛液が溢れ出した。
「だめ……そんな、二つ同時は……んぐっ!あ、ああっ……!」
彼女は枕に顔を押し付け、嗚咽のような喘ぎ声を漏らした。理性が溶解し、体だけが快楽に忠実になっていく。肛門の皺を舌でほぐされる感覚は、最初は違和感しかなかったが、次第にたまらない昂奮へと変わり、膣の奥をくらくらと疼かせた。
しばらくして、俊夫が口を離す気配があった。彼女はぼんやりと後ろを振り返った。
俊夫はベッドの脇に置いてあった自分のスマートフォンに手を伸ばしていた。画面をぱっと光らせ、カメラアプリを起動する。
「……記念に、撮ろう」
彼はそう言い、亜理砂の体をまたじっと見下ろした。その目は、欲望に濁りながらも、どこか真剣な輝きを宿している。
――ダメ。そんなもの、撮られたら。
後々のことを考えれば、当然拒否すべきだった。しかし、亜理砂の頭にはもう、正常な判断を下す機能が残っていなかった。今夜だけの、戻れない夜の、証が欲しい。たとえ形見が危険なものであっても。
彼女は、ゆっくりとうなずいた。
「……いいよ」
俊夫の口元が、わずかに緩んだ。彼はスマホを構え、ファインダーを覗き込む。
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