出張先の居酒屋で偶然再会した元恋人の巨根に中出しされ、膣に精液を溜めたまま結婚式場見学へ向かう二十九歳の私

第2章: 一夜の約束(続き 2/2)

スカートのホックを外す時、指先が余計に震えた。俊夫は手を出さず、ただじっと、その過程を見つめていた。ネイビーの布が脚を伝って床に堆くると、そこには薄いパールグレーのストッキングと、それよりさらに淡い色のシルクのパンティーしか残されていなかった。ストッキングの縁のレースが、太ももの一番ふくよかな部分を締め付け、柔らかい肉をほんのりと盛り上げている。

「……全部、脱いで」

俊夫の声は、少し嗄れていた。

亜理砂はうつむき、ストッキングのトップを指でつまみ、ゆっくりとずり下ろした。ナイロンの薄皮が肌から剥がれる時の、かすかなくしゃっという音。続いてパンティーを脱ぐ時、下腹部の恥ずかしい湿り気が、わずかに冷たい空気に触れた。完全に裸になった体は、エアコンの微風に鳥肌が立つほどに無防備で、俊夫の視線の重みに耐え切れずに震えていた。

俊夫が一歩近づいた。彼の大きな掌が、亜理砂の顎を優しく持ち上げ、逃げるように俯いていた顔を上げさせた。

「相変わらず、綺麗だな」

彼がそう囁き、もう片方の手が、亜理砂の左胸の膨らみに触れた。指の腹が、レースのブラのカップの上から、小さな乳首を探り当てる。ブラの上からでも、ぷくりと立っていたその先端を、俊夫は親指と人差し指で挟み、ゆっくりともみほぐし始めた。

「ん……っ」

鋭い快感が、胸の中心から下腹部へと一直線に走る。亜理砂は思わず目を閉じた。俊夫の指の動きは、昔と少し違った。より確信を持ち、よりディレクションに富んでいた。乳首をひねり、引っ張り、時折爪先で軽く引っ掻く。その刺激の一つ一つが、記憶の中の甘い戯れではなく、明確な性的な挑発として響いた。

ブラのホックが外される音。薄手のレースが胸から取り払われ、二人の裸の肌が初めて触れ合う。俊夫の手が、直接ぷくっと膨らんだ乳首をつまんだ。

「……まだ、小さいな」

彼が、かつてよく言っていた、あの言葉を口にした。学生時代、自分の発育の悪さをからかわれ、よく泣きそうになったあのセリフ。けれど今、その言葉は、嘲りではなく、むしろ貪欲な愛撫の前触れのように聞こえた。

「そんな……こと……」

反論しようとした言葉は、俊夫がうつむき、その「小さい」と彼が言った乳首を、唇でくわえた瞬間、喘ぎに変わった。

「ひゃんっ!」

熱く湿った舌先が、敏感に尖った乳首を包み込む。しゃぶり、舐め上げ、時には軽く歯で噛む。その刺激は、タクシーの中の愛撫とは比較にならないほど直接で、激しかった。もう一方の胸も、彼の大きな掌で揉まれ、掌全体で乳房の形を確かめるように玩弄される。吸われる音、舌が乳首を転がすぬちゃりとした音、それに混じって亜理砂の抑えきれない吐息が、寝室の空気を次第に熱く、濃厚に変えていった。

理性は、彼の唇と舌と手の熱に、少しずつ溶かされていった。今夜だけ。この言葉が、罪悪感を麻痺させる唯一の免罪符だった。亜理砂は目を閉じ、俊夫の肩に手をかけ、ただ流されるまま、体の奥底から湧き上がる欲望の波に身を任せ始める。

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AIが紡ぐ大人の官能短編『妄想ノベル』案内人です

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