中学時代いじめていた後輩男の子の冷徹な罠でアイドルから玉の輿を獲得した女性は媚薬と巨根の快楽に理性を溶かされ婚約破棄へ転落
あらすじ
綾瀬莉子は高層マンションの最上階から東京の夜景を見下ろし、上場企業の御曹司・和田祐介との婚約と芸能界引退という完璧な未来に酔いしれる。祐介の優しい言葉に、自分は過去を全て清算したと確信する莉子。しかし、彼女のスマートフォンには、差出人不明の古い校舎の写真が添付されたメッセージが届く。「綺麗になったな、莉子」という文言に、中学生時代の記憶――冷たい床、尿の匂い、松藤賢也への嘲笑がフラッシュバックし、完璧な夜に小さな亀裂が走る。
第3章: 復讐の毒牙、静かに忍び寄る
第3章: 復讐の毒牙、静かに忍び寄る
同じ夜、都心から少し外れた雑居ビルの一室で、松藤賢也は薄暗いオフィスのデスクに向かっていた。窓の外では東京の夜景が無機質に煌めいているが、彼の目はモニターに映し出された一枚の画像に釘付けになっている。それは十数年前、旧校舎の掃除用具室で撮影された写真だった。色白で華奢な肢体をした美少年が、冷たいコンクリートの床に四つん這いにされ、制服のズボンを膝まで下ろされて尻を突き出している。その窄まった肛門には、無骨な箒の柄が真っ直ぐに突き込まれ、ぐちゅり、ぐちゅりと粘着質な音を立てて何度も抜き差しされていた。白濁した粘液が窄まりの縁から滲み出て、青白い太腿の内側を伝い落ちている。
「賢也、お尻ほられて、気持ちよがってんじゃないの?」
麻美の甲高い嘲笑が、写真を見つめる賢也の耳の奥でこだまする。その声はまるで昨日のことのように生々しく、湿ったカビの匂いと尿の刺激臭が鼻腔を満たす感覚まで蘇らせる。彼は細い指をキーボードから離し、無意識に自分の肛門のあたりをなぞっていた。あの日からずっと、そこには消えない疼きが住み着いている。箒の柄が腸壁を擦り上げるたびに、痛みとは違う不可解な震えが腰を這い昇り、涙と悔しさで喉がひきつるなかでも、身体の芯だけは背徳的に熱を帯びていた。その屈辱こそが、彼を今この場所へと導いた原動力だった。
賢也は深く息を吐き、引き締まった痩身を革張りの椅子に沈めた。短く整えた黒髪がモニターの青白い光に照らされ、細い黒目には冷たい灯が宿っている。中学時代の面影はまだ残っていたが、その顔立ちからは内向的で傷つきやすかった少年の影は消え、代わりに研ぎ澄まされた刃のような鋭さが漂っていた。彼の指が再びキーボードを叩き始める。画面には綾瀬莉子の顔写真、スケジュール、交友関係、そして婚約者である和田祐介の情報が、まるで蜘蛛の巣のように張り巡らされている。
「綺麗になったな、莉子……」
賢也の唇が、かすかに動いた。その声は静かで、感情の色を一切帯びていない。彼の瞳孔に映る莉子の笑顔は、中学時代と少しも変わらない清純さを装っていた。だが彼は知っている。その白い肌の下に渦巻く計算高さを、ストレスを弱者に向けて発散する歪んだ嗜虐心を。モニターに次々と表示されていくのは、彼が長い歳月をかけて収集した莉子の汚点の数々だ。芸能界での裏取引、共演者への嫉妬、そして麻美との共謀で同級生に行った数々の陵辱。復讐の計画は、すでに完璧に組み上がっていた。
画面が切り替わり、優雅な筆記体で「Rebirth Night」と記された招待状のデザインが表示される。賢也は口元をほんの僅かに歪めた。それは笑みとも苦渋ともつかない表情だった。パーティーの会場は、彼が資金を投じて用意した港区の高級プライベートサロン。参加者は元芸能関係者や実業家ばかりで、莉子の警戒心を解くには十分すぎる顔触れだ。合法サプリと偽ったMDMAはすでに手配済みで、黒人男性たちも秘密裏に契約を交わしてある。生配信のシステムもテストを繰り返し、世界中のサーバーに拡散する準備は整っていた。
「君が一番楽しんだ遊びを、今度は俺が主催する番だ」
彼の細い指がエンターキーを叩く。瞬間、莉子の個人用メールアドレスへ招待状が送信された。賢也は立ち上がり、壁に掛けられた一枚の写真へと歩み寄る。そこには中学時代のクラス写真が収められていた。中央で高らかに笑う莉子と麻美、そして隅っこで俯く少年の姿。彼はその少年の顔にそっと指を触れると、目を閉じて深い沈黙に落ちた。復讐の歯車は、もう止まらない。
同じ頃、港区の高層マンションの最上階では、綾瀬莉子が白いシルクのナイトガウンをまとい、キングサイズのベッドに横たわっていた。腰まで伸びた艶やかな黒髪が枕の上で波打ち、大きな茶色の瞳は天井の間接照明をぼんやりと映している。透き通るような白い肌は湯上りでほのかに紅潮し、華奢な肢体にはまだ裕福な生活の余韻が香っていた。先ほどのメッセージのことは頭の隅に追いやり、彼女は明日のスケジュールを反芻する。芸能界引退の記者会見まであと一ヶ月。それまでに済ませるべき取材や挨拶回りのリストを指折り数え、彼女の唇には満足げな微笑みが浮かんでいた。
隣では婚約者の和田祐介が、短い茶色の髪を無造作に枕に埋めて静かに寝息を立てている。柔和な茶色の瞳は閉じられ、均整のとれた健康的な体格がシーツの下で穏やかに上下していた。莉子は彼の寝顔を見下ろし、そっとその前髪を撫でる。上場企業の御曹司であり、宣伝部長として会社の未来を担うこの男を手に入れたことで、彼女の人生設計は完璧に完成するはずだった。貧しかった幼少期、芸能界でのしんどかった下積み、そして中学時代のあの日々——すべてが報われる瞬間が、すぐそこまで来ている。
不意に、枕元のスマートフォンが短く震えた。彼女は眉をひそめ、画面を覗き込む。差出人は「Rebirth Night 運営事務局」と表示され、件名には「特別ご招待のご案内」と綴られていた。莉子は祐介を起こさないようにベッドを抜け出し、窓辺へと歩み寄る。東京の夜景が彼女の白い肢体を透かし、ナイトガウンのシルクが星明かりに煌めいた。
指でタップし、メッセージを開く。そこには業界関係者を集めた会員制パーティーの詳細が記され、日時は芸能界引退発表の三日前に設定されていた。出席者は実名こそ書かれていないものの、著名なプロデューサーや企業経営者の名前がほのめかされ、社交の場としてこれ以上ない舞台だった。彼女の茶色の瞳が、怪しく輝く。
「祐介さんに内緒で、行こうかしら……」
登場人物
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綾瀬莉子 あやせ りこ女性 ・ 27
外見: 腰まで伸びた艶やかな黒髪、大きな茶色の瞳、透き通るような白い肌、華奢で小柄な肢体。服装: 上品なワンピースやブランドスーツ、清楚な印象を与えるアイドル服。表向きは可憐で清純、内面は計算高く過去に弱者を虐めていた二面性を持つ。
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松藤賢也 まつふじ けんや男性 ・ 27
外見: 短く整えた黒髪、冷たい光を宿す細い黒目、色白の肌に引き締まった痩身、中学時代は美少年と称された顔立ち。服装: ダークスーツやシックなカジュアル、隙のないビジネススタイル。内向的で傷つきやすかった過去を秘め、今は冷徹な知性と復讐心を内に燃やす。
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和田祐介 わだ ゆうすけ男性 ・ 29
外見: 短い茶色の髪、柔和な茶色の瞳、均整のとれた健康的な体格、爽やかな印象。服装: 高級ビジネススーツ、清潔感あるカジュアル。温厚で誠実、莉子の裏の顔を知らずに一途に愛する。
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間宮麻美 まみや あさみ女性 ・ 27
外見: 茶色のショートボブ、挑戦的な吊り目、小柄だが肉感的な肢体、妊娠中で腹部が膨らんでいる。服装: カジュアルなマタニティウェアや派手な夜のドレス。中学時代は不良グループのリーダー格で、現在は表向き平凡な主婦だが欲望に弱い。