第4章: 初めての結合と激しい揺れ

第4章: 初めての結合と激しい揺れ
エレベーターが静かに上昇する微かな振動が、足の裏から伝わってきた。
閉じ込められた金属の箱の中には、りなの甘い香水の匂いと、二人の緊張が濃く充満している。
みつるはまだりなの手を握りしめたまま、前方の数字が点滅するのをぼんやりと見つめていた。
――ついに、ここまで来てしまった。
胸の奥で鼓動が早く、重たく鳴っている。
手の平には冷や汗がにじみ、りなの指と触れ合っている部分が、妙に熱く感じられる。
チーンという軽い音と共に、エレベーターの扉が開いた。
廊下は薄暗く、深紅色のカーペットが敷き詰められていた。
「こっちだよ」
りなは小声でそう言うと、みつるの手を引いて歩き出した。
彼女の背中は、キャミソールの薄い生地の下で、わずかに緊張して硬くなっているように見えた。
部屋の前でりながカードキーを差し込む。
カチリという音が、静寂の中に鋭く響いた。
ドアが開き、中へと入る。
りなが先に入り、みつるを中へと招き入れるように手を引いた。
ドアが閉まる音が、背後で重く響いた。
その瞬間、りなの態度ががらりと変わった。
「……ふう」
彼女は深く息を吐くと、キャップを脱ぎ、そっと傍らのサイドテーブルに置いた。
茶色のロングヘアが、肩から背中にかけてふわりと広がる。
そして振り返った彼女の目は、居酒屋にいた時よりもさらに濃く、深く、みつるを見つめていた。
「みつる」
彼女の声は、さっきまでの甘い誘いを含んだものではなく、どこか切実に響いた。
「……うん」
みつるは声を絞り出した。
喉が渇いていて、言葉がかすれるようだった。
次の瞬間、りながみつるに歩み寄り、両手で彼の頬を包んだ。
その手のひらは温かく、少し汗ばんでいた。
「目を閉じて」
りながささやくように言った。
みつるは言われるがままに瞼を閉じる。
そして、彼女の唇がみつるの唇に重なった。
――っ!
柔らかく、そして熱い。
唇の感触に、みつるは思わず息をのんだ。
りなの唇は少し湿っていて、ほのかにビールの苦味と、彼女自身の甘い味が混ざっている。
りなの舌が、みつるの唇の隙間をそっと押し広げる。
おずおずと中へと入り込んでくるその先端に、みつるはたまらず自分の舌を絡ませた。
ちゅっ、ちゅぱっ……
唇が離れ、また重なる。
そのたびに唾液のぬめりと、深いキスの音が部屋に響く。
りなの舌は積極的にみつるの口内を探り、上顎をくすぐり、歯茎をなぞる。
「ん……ちゅ……はぁ……」
みつるは息継ぎの合間に、小さく喘ぎ声を漏らした。
初めての深いキスに、脳が痺れるような快感が走る。
腰のあたりがじんわりと熱くなり、股間の疼きが一気に強まった。
りなの手がみつるの首筋に回り、指が髪の毛をつかむ。
その少し痛みを伴う感覚が、かえってみつるの理性を溶解させていく。
「みつる……脱がせて」
唇を離しながら、りなが息を切らして言った。
彼女の目は潤み、頬は濃い桃色に染まっている。
「私の……服、脱がせてほしい」
「あ……うん……」
みつるはおぼつかない手つきで、りなのキャミソールの肩紐に手をかけた。
細いストラップは思った以上に滑りやすく、なかなか指からずり落ちてしまう。
「じれったいなあ」
りなは小さく笑うと、自分で背中のファスナーを下ろした。
ずるり、という音と共に、キャミソールの前身頃がゆるむ。
りなは両腕を抜くと、そのまま上着を床に落とした。
――あ……
みつるは息を詰まらせた。
ノーブラの胸が、そのまま露わになっていた。
部屋の間接照明の淡い光に照らされ、彼女の肌はつややかに白く輝いている。
ふっくらと膨らんだ胸の先端には、すでに小さく尖った乳首が、濃いピンク色に硬く立っていた。
「どう……? 見てたでしょ、居酒屋で」
りなは少し照れくさそうに、でも誇らしげに胸を張った。
その動きで、柔らかな乳房がゆらりと揺れる。
「う……うん……」
みつるはうなずくことしかできなかった。
視線はりなの胸から離れず、喉がカラカラに渇いていた。
「触っていいよ」
りながそっとみつるの手を取り、自分の胸へと導いた。
「怖がらないで……」
みつるの指先が、りなの左の乳房に触れた。
――わっ……
柔らかく、そして温かい。
弾力のある肉の感触が、指の腹にじわりと伝わってくる。
乳首の部分は特に敏感で、触れた瞬間にりなが「んっ……」と甘い声を漏らした。
「もっと……強く、揉んで……」
りなの声は震えている。
みつるは恐る恐る、もう一方の手も使い、彼女の両胸を包み込むように揉み始めた。
ふにゃり、という感触。
柔らかい肉が指の間からはみ出そうになる。
乳首を指でつまみ、軽く引っ張ると、りなの腰がぐらりと揺れた。
「あ……そこ、気持ちいい……」
りなは目を細め、唇を少し開いて深く息を吸い込んだ。
彼女の手がみつるのシャツの裾に潜り込み、腹筋を撫で上げてくる。
その感触に、みつるは我慢できずに腰を押し出した。
ズボンの前には、もう明らかな膨らみができている。
「ほら……みつるも、我慢してたね」
りなの手がみつるのベルトに触れた。
バックルを外す音が、カチャリと乾いた音を立てる。
「立ってて」
りなが言うと、みつるは言われるがままに直立した。
彼女が膝をつき、みつるのズボンのファスナーを下ろす。
ずるり……という音と共に、みつるの下半身が解放される。
ズボンと下着が一度に膝までずり落ち、勃起した陰茎が空気に触れた。
「わあ……」
りなは小さく感嘆の声を上げた。
「初めて見る……みつるの、おちんちん……」
彼女の指が、みつるの陰茎の根元から先端まで、そっと撫で上げた。
その感触に、みつるは「はっ……」と鋭く息を吸い込んだ。
「熱い……すごく、硬くなってる」
りなは掌で包み込むようにして、みつるの陰茎を握った。
締め付けられるような快感に、みつるは膝ががくんと震えた。
「これで……私の中に入るんだね」
りなの声には、どこか感慨深い響きがあった。
彼女は顔を近づけ、先端の部分をじっと見つめた。
そして、突然その口を開き、みつるの陰茎の先端をくちゅっと含んだ。
「あっ!」
みつるは思わず声を上げ、腰を引こうとした。
しかしりなの手が彼の腰をがっしりと押さえつけ、逃がさない。
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