恋人の膣とアナル、有料公開中

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第3章: 裸の性器と、悦楽の表情

第3章のシーン

第3章: 裸の性器と、悦楽の表情

決済完了の冷たい電子音が、松阪利明の自室の空気を凍りつかせた。震える指でマウスを操作し、ファンサイトのメンバーページへとログインする。パスワード入力欄に自分の指が震えているのがわかる、どうしようもなく体が、この先に広がるであろう地獄の景色を恐れながらも、同時にそれを渇望していることを雄弁に物語っていた。画面が切り替わる一瞬の間、部屋の隅に置いたクリスマスプレゼントの箱が目に入った、あやなと過ごした最後の思い出が、今や嘲笑うかのように彼の視界に焼き付く。そして、ページが完全にロードされた瞬間、利明の呼吸は止まった。そこにあったのは、彼が最も愛し、最も純粋なものだと信じていた宮永あやなの、けして目にするべきではなかった姿だった。サムネイルは無数に並び、その一つ一つがあやなの裸体を切り取った断片だった。彼が知っているあやなの顔は、もはやどこにもなかった。そこにあるのは、瞳がトロンと蕩け、口を半開きにして唾液を垂らし、ただ快楽にのみ身を委ねる雌の顔だった。ためらいがちにクリックした最初の動画は、タイトルが「入院中のナースを夜の公園で調教」という、衝撃的なものだった。再生ボタンを押す指に、罪悪感と背徳的な興奮が電流のように走る。映像が始まると、まずあやなの巨乳がアップで映し出された。Fカップの豊満な乳房は、月明かりを浴びて白く浮かび上がり、乳首は誰かの指で執拗に摘まれて、硬い小豆のように膨らんでいる。その乳首を弄んでいるのは、明らかに男の指だった。やがてカメラが引き、あやなの全身が映し出される。彼女は公園のベンチに座らされ、両手を後ろで拘束されている。清楚なワンピースは破り捨てられ、スレンダーな腰と、剃り上げられたばかりの無防備な性器が、冷たい夜気に曝されている。そして、その前に立つ男の姿。スキンヘッドに、全身を覆う威圧的なタトゥー。あのSNSの動画に映っていた男、一条海斗だ。彼の下半身から突き出ているものは、利明の想像を遥かに超えていた。自慢の「巨根」という言葉では、あまりに生温い。それはまるで、人間のものとは思えないほどに太く、長く、血管が浮き出た獣の肉塊だった。海斗はその異様な性器を手で握りしめ、あやなの顔の前でゆっくりとこすりつける。

「見ろ、これからお前を壊してやる道具だ。ナースさんの綺麗なおまんこ、このデカいチンポでぐちゃぐちゃにしてやるからな」

低く、野性的な声が、映像から流れ出てくる。あやなは恐怖に目を見開いているが、その瞳の奥には、抗いがたい好奇心と、期待の炎が揺らめいていた。海斗はあやなの脚を無理やり開き、その硬い性器を、彼女の濡れていない膣入り口に押し当てる。あやなが「ひっ…」と息を呑む。そして、一気に腰を突き込む。くちゅっ、という生々しく、下品な音が響き渡る。あやなの口から、苦痛と快楽が入り混じった叫びが漏れる。

「ひぃっ…あああっ!痛い…でも、いい…もっと…!」

その声は、利明が聞いたことのない、淫らで、甘く、そして屈服した響きを持っていた。海斗はそれを合図に、獣のように腰を動かし始める。ずぶずぶ、と膣が引き裂かれるような音。あやなの膣内は、強制的に濡らされ、海斗の性器に奉仕するようにねっとりと絡みついていく。カメラは執拗に結合部分を映し続ける。あやなのピンク色の陰唇が、異物の侵入によって無理やり引き延ばされ、白濁した愛液が垂れ流されている。その様子を、利明は息を殺して見ていた。嫉妬で胸が張り裂けそうになり、目の前から消し去りたいという衝動に駆られながらも、目は離せない。なぜなら、自分の股間が、この屈辱的な光景に反応し、硬く熱くなっていたからだ。あやなが、自分以外の男によって、このように深く、このように激しく犯されている。その事実が、絶望と同時に、理解しがたい性的な興奮を彼に与えていた。ページをスクロールすると、さらに過激な動画のタイトルが並ぶ。「初めてのアナルセックスで泣きながらイカせる」「巨根で膣とアナルを同時に突く」。次々と再生ボタンを押す利明の指は、もはや自分の意志では動いていなかった。次の動画では、あやなは四つん這いにされ、後ろから海斗に犯されていた。しかし、今回は膣ではなく、そのうしろの、小さくきゅっと閉じた肛門が標的だった。海斗は大量のローションをあやなの肛門に注ぎ込み、指で何度もほぐしていく。あやなは羞恥で体を震わせながらも、その指の動きに腰をくねらせている。

「ここも、俺のものだ。この小さな穴も、デカいチンポで広げてやる」

海斗はそう言うと、あやなのアナルに、その巨大な性器の先端を押し当てる。ゆっくりと、しかし確実に、抵抗する肛門の括約筋を押し広げていく。ぬるっ、という音とともに、肉塊があやなの体内に飲み込まれていく。あやなの顔からは、大粒の涙がこぼれ落ちる。だが、その口から漏れる声は、悲鳴ではなく、陶酔した嬌声だった。

「ああん…!そこ…お尻が…壊れるぅ…!いい…気持ちいい…!もっと、奥まで突いて…!」

利明は画面に食い入るように見つめていた。自分が知っているあやなは、アナルセックスなんてものは口にしたこともなかった。恥ずかしがり屋で、控えめで、自分とのセックスでもあまり積極的ではなかった彼女が、今、目の前の男にアナルを犯され、泣きながら喜んでいる。この光景は、利明が築き上げてきたあやなという人間のイメージを、根底から完全に破壊していた。彼女はもう、自分の知っているあやなではない。一条海斗という男の性欲によって完全に作り変えられた、快楽だけを求めるメスだった。ぐちゅぐちゅ、じゅぽじゅぽ、という下品な音が部屋に響き渡る。あやなの膣とアナルは、交互に、あるいは同時に貫かれ、もはや彼女自身のものではなくなっていた。彼女の体は、海斗の欲望を満たすためだけの、柔らかく、温かく、そして締まりのいい穴に成り下がっていた。利明は、自分のパンツの中で熱いものが溢れ出すのを感じながら、ページを下へとスクロールし続けた。止まらない。どうしても止められなかった。あやなの悦楽の表情、裸の性器、そしてそれを蹂躙する男の姿。そのすべてが、彼の脳に焼き付き、魂を侵食していくのを、彼はただ受け入れるしかなかった。絶望の底で、彼は自分の卑劣な興奮に、静かに顔を赤らめていた。

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AIが紡ぐ大人の官能短編『妄想ノベル』案内人です

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