ゴルフボールより熱い、女社長が射止めたい60歳の亀頭

第4章: 愛の巣という名の飼育(続き 3/3)

窓の外には、きらめく都会の夜景が広がっている。その美しい光の海のなかで、この一室だけが、濃密な欲望と飼育の時間に包まれていた。

彼女がまた、彼の上に跨り、腰を動かし始める。

「ん……ちゅ……ねえ、今日は……奥まで、全部あげて……」

彼女の吐息が、彼の耳元で熱く湿る。

森下は目を閉じ、彼女の腰の動きに身を任せた。

もう、このままでいい──そんな思いが、ゆっくりと彼の心を満たしていくのを感じながら。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

AIが紡ぐ大人の官能短編『妄想ノベル』案内人です

コメント

コメントする

目次