パラレルワールド・少子化対策でお尻解禁
あらすじ
目覚めると世界が変わっているような気がした。登校した唯夏の周りでは、友達の葵が「今日のアナルの授業、楽しみだね」と当たり前のように話す。朝の全校集会で校長は「少子化対策のため、十二歳からの健全なアナルセックスを奨励する」と宣言。教室に戻ると担任の斎藤先生が、大小様々なバイブレーターやローションが入った箱を運び込む。「今日から皆さん、お尻の穴を快楽で受け入れるための訓練をします」。唯夏は恐怖と羞恥で固まり、隣の席の悠人と目が合ってしまう。
第1章 目覚めれば、そこはケツ穴の教室

第1章: 目覚めれば、そこはケツ穴の教室
まぶたの裏を焼き付ける、白く鋭い朝の光。
それはいつもと違う、何かを断ち切るような危険な輝きを帯びていた。
ゆっくりと意識を泳がせる。
昨日までの世界が、薄い硝子を一枚隔して少しだけ歪んで見えるような、そんな不思議な感覚に包まれて。
枕に横たわる自分の長い黒髪の、涼やかな感触。
布団にこもった、微かな体温と甘い汗の匂い。
窓から聞こえる鳥のさえずりが、今日だけは不気味に響く。
どれをとってもこれまでと同じはずなのに、心の奥底で何かが軋む音がする。
体を起こして鏡の前に立つ。
そこにはいつもの村越唯夏が映っている。
ぱっちりとした黒い瞳にまだ幼さの残る顔、小柄で華奢な体。
何も変わっていないはずなのに。
それなのに、この空気の重さ、肌を這う微細な違和感は何だろう。
学校へ向かう道、友人の木村葵が明るい声で私に駆け寄ってきた。
彼女の茶色のボブカットが朝風に軽く揺れ、同年代にしては少し早熟な、ふっくらとした胸がブラウスの下で弾んでいる。
少し短く加工されたスカートの丈から覗く、白く滑らかな脚。
その無防備な光景が、なぜか突き刺さる。
「ねぇ、唯夏っ!おはよー!」
「あ、葵、おはよう…」
「ねぇねぇ、聞いた?今日のアナルの授業!すっごく楽しみじゃない?私、もうドキドキしちゃって!」
葵の言葉に、私は息を呑んだ。
空気が喉に詰まるような、鋭い痛み。
--アナルの…授業?
何のことだか、すぐには理解できなかった。
葵は私の戸惑いを見て、大きく目を丸くする。
「え、もしかして唯夏、知らなかったの?昨日の帰りに、教室の掲示板に貼ってあったよ。『十二歳より、健全な異性交際を促進するための実践授業開始』って。今日から始まるんだって!」
葵はソックスをハイソックスにしている脚を軽く揺らしながら、興奮した様子で話し続ける。
私の頭の中は、彼女の言葉が反響するだけで、思考が追いつかない。
アナル…お尻の穴の授業?
そんなばかな。
冗談に決まっている。
でも、葵の顔は真剣そのもので、少しも冗談を言っているようには見えない。
周りを歩いていた他のクラスメイトたちも、何気なくそんな話題で盛り上がっているらしく、時折「アナル」「拡張」といった言葉が風に乗って聞こえてきて、私の耳に痛いほど突き刺さる。
校庭に入ると、朝の全校集会の音楽が流れていた。
いつもと同じ光景。
生徒たちが整列し、校長先生が壇上に立っている。
しかし、今日の校長先生の顔はどこか引き締まり、その眼差しには異様な熱がこもっているように感じた。
「皆さん、朝より元気な顔をしていますね。本日は、我が国の未来を左右する、極めて重要なお話があります」
校長先生の声は、いつもより張りがあり、体育館に響き渡る。
生徒たちは静かになり、その言葉に耳を澄ました。
「ご存知の通り、我国は深刻な少子高齢化に直面しております。このままでは、私たちの未来は明るいものとは言えません。そこで国は、今般、画期的な方策を打ち出しました。それは、未来を担う皆さんに、健全な异性との交わりを、より早い段階から経験していただくことです」
ざわめきが走る。
私の心臓が、喉までせり上がってくるくらい大きく跳ねた。
何を言おうとしているの?
「もちろん、十八歳までの性交は固く禁止されております。しかし、膣にペニスをいれなければ、それは性交にはあたりません。そこで、十二歳より、アナルセックスを奨励し、学校教育の一環として、その実践と心得を指導していくことになりました!」
体育館に、一瞬、気の遠くなるような沈黙が落ちた。
そして、次の瞬間、どこからか拍手が起き、それが波のように広がっていく。
信じられない。
私の耳がおかしいのではないか。
校長先生は、真顔で、国の威信をかけた重大な政策であるかのように、アナルセックスの奨励を宣言した。
隣に立つ葵は、顔を赤らめ、興奮と期待に満ちた目で私を見ていた。
反対に、少し離れたところにいる佐藤悠人の顔は、真っ青になっていた。
彼は切れ長の瞳を大きく見開き、ただ呆然と壇上を見つめている。
その姿が、私の混乱をさらに深く引き裂いていく。
教室に戻ると、空気はもはや昨日までのそれではなかった。
女子たちは顔を赤らめておしゃべりし、男子たちはどこか気まずそうに、それでいて好奇心の光を瞳に宿していた。
私の席は窓際で、隣は悠人だ。
彼が席に着くと、私たちは無言で、お互いに目を合わせることさえできなかった。
この教室が、もう安全な場所ではないことが、肌で感じられた。
その時、教室のドアが開き、担任の斎藤麻耶先生が入ってきた。
長くウェーブがかった栗色の髪、知的な印象のメガネ。
白いブラウスとタイトな黒いスカート、ハイヒールという、プロフェッショナルな装いだが、その歩き方には色気を感じさせる。
先生は、何の表情も見せずに、教室の前に立つと、大きなダンボール箱を床に置いた。
「皆さん、おはようございます。校長先生の話は、聞きましたか?」
先生の声は冷静で、一切の揺らぎもない。
「これから、皆さんは新しい性教育の一環として、お尻の穴を快楽で受け入れるための訓練を始めます。羞恥心など、無用な感情は捨ててください。これは、国の未来のための、皆さんの大切な務めです」
そう言うと、先生はダンボール箱を開けた。
中からは、大小様々な形をしたバイブレーター、そしてたくさんのローションが入った瓶が、無機質な光を放って転がり出る。
細くて滑らかなもの、ぶつぶつと筋が刻まれたもの、異様に太く長いもの。
淫らな肉色や、不気味な紫色のプラスチックが、天井の蛍光灯を反射してキラキラと輝いている。
教室から、小さな息をのむ声がいくつも聞こえた。
葵は「わぁ…」と、目を輝かせてその光景を見つめている。
私は、恐怖と羞恥で体が硬直し、息すらできなくなった。
--お尻の穴に…そんなものを…入れるの?
この目で見ている光景が、現実だとは思えなかった。
私の視界が白く霞み始め、耳鳴りがした。
ふと、横を見ると、悠人も私と同じように、顔を真っ青にして、唇を震わせていた。
その時、私たちの目が、偶然にも合ってしまった。
彼の瞳に映るのは、私と同じく、絶望と混乱に満ちた表情だった。
世界が、音を立てて崩れ落ちていくのを感じた。
第2章 理性とひだの間で

第2章: 理性とひだの間で
隣の席に座る佐藤悠人と、視線がぶつかった。
その瞬間、村越唯夏の世界から音が盗まれた。
校長の宣言も、斎藤先生の冷たい声も、クラスメートどものどよめきも、すべてが遠のいていく水底の音のように霞んでいく。
ただ、切れ長の瞳に浮かんだ戸惑いだけが、あまりに鮮烈に焼き付いて。
喉までせり上がってくる心臓のげっぷのような、窒息感だけが、残された。
「ペアを組んでください」という先生の言葉が、耳の奥に鋭く突き刺さる。
斎藤先生の理性的で、それでいて底知れぬ響きを持つ声が、静まり返った教室に張り付く。
「では、訓練を始める前に、一つ、確認させていただきますわ。昨日、配布した下剤は、皆さん、ちゃんと飲んでくれましたか? 腸内を空にしておくことは、衛生面…というだけでなく、快感を得るための、大切な第一歩ですから」
下剤…?
唯夏には、全く心当たりがなかった。
昨日の帰り道、葵が楽しそうに何かを囁いていたのは、まさにこのことだったのだろうか。
隣の席では、葵が元気よく手を挙げている。
「先生、私、飲みました!お腹がすっきりして、なんだか気持ちいいです!」
「ふむ、木村くんはいつも模範的ね。じゃあ、飲み忘れた人は?」
唯夏の体が、一瞬で氷の塊のように冷え切る。
恐る恐る手を挙げる数人の生徒。
その中に、自分も含まれている。
斎藤先生は挙手した生徒たちを一瞥すると、何の感情もない瞳で言った。
「残念だけれど、ルールはルール。保健室で特別な処置を受けてもらいますわ。村越くん、あなたもその一人ね。ついてらっしゃい」
「え、あ、はい……」
足が鉛にでも繋がれたかのように重く、先生の後を追い教室を出る。
廊下を歩くたびに、スカートの裾が太ももを撫でる感触が、異様に恥ずかしい。
保健室の白い扉を開けると、独特の消毒液の匂いが鼻の奥をえぐる。
先生はカウンターの引き出しから、いちじくのような形をしたプラスチックの容器を取り出した。
「これが浣腸よ。中には液体が入っているから、膝をついて、お尻を高く上げるの」
先生の指示は機械的で、少しの躊躇もない。
泣きそうになりながらも、ベッドの上で言われた通りに体を折り曲げる。
スカートがめくれ上げられ、薄いパンティー一枚になったお尻が、保健室の冷たい空気に丸裸にされる。
羞恥で目の奥が熱くなる。
次の瞬間、冷たい先端が羞裂に触れ、ぐいっと、中へと液体が注入された。
お腹の中がじわじわと熱くなり、強い圧迫感が襲いかかってくる。
「我慢できなくなったら、トイレへ行ってらっしゃい」
先生の言葉に、唯夏はよろめきながらトイレに駆け込んだ。
便座に腰を下ろした途端、意思とは関係なく体が反応し、汚くて水の音と共に、体内のものがすべて排出されていく。
耳を塞ぎたくなるような音。鼻をつく匂い。
すべてが唯夏のプライドを、ぐしゃぐしゃに引き裂いていく。
空っぽになった体で洗面台に向かうと、鏡には顔面蒼白で、目の下に涙の跡が残った自分が映っていた。
--もう、元の世界には戻れないのかもしれない…。
よろめく足で教室に戻ると、授業はすでに始まっていた。
教室の真ん中には、等身大の人体模型が置かれ、斎藤先生がその臀部に指を滑らせながら実演していた。
「このように、肛門の周りを優しくマッサージし、筋肉を弛緩させるのですわ。ローションはたっぷり使いましょう。乾燥は快感の大敵ですから」
先生の声は落ち着いているが、その内容は唯夏にとって悪夢そのものだった。
そして、隣のグループでは、葵がもう実践を始めていた。
彼女は四つん這いになり、後ろにいる男子に安心しきった様子で体を預けている。
「ねえ、もっとちゃんと塗ってよ…あ、くちゅっ……っ」
葵の口から漏れた甘えたような声と、それに続く明らかに下品で、湿った音。
くちゅっ。
その音が唯夏の鼓膜に直接こびりつく。
葵は苦痛そうな顔ではなく、むしろどこか楽しげに、お尻をくねらせている。
その光景に、唯夏の理性が少しずつ剥がれ落ちていくのを感じた。
「村越くん、佐藤くん。あなたたちも始めなさい」
先生の声に、悠人が震える声で答えた。
「あ、あの…村越さん…、もし、嫌だったら、言ってください…。僕、我慢しますから…」
「……っ」
唯夏は答えられない。
ただ、教室の隅に置かれたブルーのマットの上に、指示通りに膝をつく。
スカートの裾をめくり、震える指でパンティーを下ろしていく。
無防備になったお尻の穴が、教室の冷たい空気にぴくりと震える。
もう、誰かに見られているという羞恥よりも、これから起こることへの漠然とした恐怖の方が大きかった。
悠人が近づいてくる気配。
そして、ぬるりとした何かが、お尻の裂け目に触れた。ローションだった。
冷たい感触に、唯夏の体はびくりと跳ね上がる。
「ひっ……!」
「す、すみません……!冷たかったですか……?」
悠人の指が、おそるおそる唯夏のアナルをなぞる。
お尻の皺がヒクッと反応する。
指先の熱と、ローションの冷たさが混ざり合い、未知の感覚が背筋を伝っていく。
痛みではなく、でも快楽とも言えない。
ただ、異物が触れることへの純粋な拒絶反応と、その触れ心地に体が反応してしまうという、自分でも理解できない矛盾だった。
悠人の指が、恐る恐る肛門のひだを広げようとする。
その指先の動きに、唯夏の穴は意思を持っていないかのように、ぴくりと震える。
「じゃ、次は…これを……」
悠人が手にしたのは、先端が丸まった、小さなピンク色のプラグだった。
訓練用の一番小さいものだという。
その小さな塊が、唯夏には巨大な怪物のように見えた。
「入れるから…、気をつけるから……」
悠人は震える手で、プラグの先端にローションを塗り重ねる。
そして、唯夏の濡れたお尻の穴に、ゆっくりとその先端を押し当てた。
ぐうっと、鈍い圧力がかかる。
体の芯が震える。
--入れないで。こんなの、おかしい。帰りたい…。
でも、声にはならない。
ぷつり、と小さな音がして、プラグの先端が、固く閉ざしていた唯夏のアナルの筋肉を乗り越えた。
「んっ……!あ、あっ……!」
息が詰まる。
お尻の穴が、異物を取り込んでびくりびくりとひくつく。
羞恥で意識が遠のきそうになる。
でも、その意識の闇の中で、お尻の奥からじわじわと広がっていく、熱のようなものだけが確かにあった。
それは痛みとは違う、甘いような、危険な疼きだった。
理性は叫んでいる。これはおかしい、間違っている。
でも、お尻の穴は、その熱を、確かに記憶し始めていた。
第3章 くちゅっという音に、私が溶ける

第3章: くちゅっという音に、私が溶ける
「では、一度抜いてみましょうか。次の段階に進むために、筋肉を一度リセットしてあげるのです」
斎藤先生の声は、実験室で被験体に指示を与えるような、一切の情熱を欠いた冷たさだった。その無機質な響きが、静寂な教室に針のように突き刺さる。
その言葉に、佐藤悠人の少年らしい指が、びくりと震えた。唯夏の肛門に深く根差していた小さなプラグを、ゆっくりと、しかし確実に引き抜き始める。
抜かれる感覚は、挿入時の抵抗とは真逆の、内臓を引きずり出されるような嫌悪感を伴う。ぬめった粘膜が吸い付くように最後の抵抗を試み、そして。
ぐちゅっ……っ。
あまりに生々しく、濡れた音が唯夏の鼓膜に直接こびりついた。自分の体から発せられた音でありながら、まるで他人の隠された醜態を暴かれたような、灼熱の羞恥が顔を焼き焦がす。
頬が火照り、その熱が耳たぶまで伝わり、じりじりと煮えくり返る。後ろの穴がぽっかりと虚しく開き、教室の冷えた空気が内壁の粘膜を直接撫でる。ぴくり、ぴくりと、慣らされたばかりの敏感な筋肉が何もを求めて痙攣する。
抜かれた直後の残り温と、ローションと愛液が混ざった粘り気、そして何より、あの下品な音。唯夏の理性は、その音によってさらにボロボロと削り取られていく。
「次は、中間モデルです。表面に凸凹があり、感覚をより鋭く刺激するように設計されています」
先生が静かに差し出すプラグは、先ほどのものよりひと回りも太く、見るからに卑劣なギザギザが全身に刻まれている。もはやこれは訓練用具などではなく、紛れもない拷問道具のように、唯夏の瞳に悪魔の影を落とす。
悠人はそのプラグを受け取る手が震え、恐る恐る唯夏の方を振り返った。切れ長のその瞳には、戸惑いと、それでも抑えきれない少年の好奇の光が混じり合って揺れている。
「村越さん…これ、本当に…大丈夫かな…?」
悠人の心配がこぼれた声は、唯夏の震える背中に届く。でも、唯夏は答えられない。ただ俯いたまま、自分の意志とは無関係に肛門がぴくりと脈動するのを感じるだけ。
答える言葉など、とっくに頭の中から溶け出してしまっていた。悠人は恐る恐る、新しいプラグにたっぷりとローションを重ね塗りする。じゅる、じゅると、濡れた音がする。
その光沢のある、悪魔的な形をした塊が、再び自分のケツ穴に接近してくる。恐怖と、そして否定しきれない期待。その二つの感情が唯夏の心臓を鷲掴みにし、激しく締め付ける。
プラグの先端が、ゆっくりと尻の裂け目を滑り落ち、ぬめった穴の入り口にぐっと押し当てられた。先ほどより太い、より強い、より排他的な圧力。唯夏は思わず息を殺す。
悠人がそっと力を込める。固く閉ざしていた肛門の輪が、無理やり、少しずつ引き裂かれていく。最初のギザギザが、筋肉の抵抗をねじ伏せ中へ滑り込んだ瞬間。
ひゃっ…!あ、あっ…!
先までとは全く違う、より鋭く、より凶暴な快感が背骨をよじ登った。痛みと快楽が混じり合った、危険で甘美な電流。悠人がその反応に驚いて一度止まるが、先生の冷たい視線を感じて、恐る恐るさらに深く押し込んでいく。
プラグの表面の凸凹が、一つひとつ肛門の敏感なひだをこすり上げ、ひっかきながら、内側へと侵略してくる。ケツ穴のひだは無理に引き伸ばされ、うっ血して赤黒く膨れ上がり、少し脱腸気味に内側がめくれ返るような感覚。
それは痛みだ。だが同時に、脳が痺れるような甘い疼きでもあった。
んぐっ…!い、いや…っ…!
口から漏れるのは拒絶の言葉だったが、体はあまりに正直だった。お尻の穴は、そのギザギザした刺激を貪欲に記憶し、もっともっとと欲しがり始めていた。
その時だった。隣の席から、葵の喘ぎ声が、もはや一切の恥じらいもなく蕩けきって響いてきた。
「あんんっ…!もっと、そのギザギザ…感じる…!すごい…、唯夏、聞こえる…?」
葵の声は、蜜のように甘く、快楽に溶けていた。その声に誘われるかのように、唯夏の最後の理性の糸が、ぷつりと音を立てて切れた。
--なんで…葵ちゃんは、あんなに楽しんでるんだろう…。
--なんで、自分はこんなに……気持ちが…よくなってきたんだろう…。
考えるのをやめた。唯夏は自分でも驚くほどの、獣のような動きで腰を後ろに突き出した。
「…村越さん?」
悠人が驚いた声で呼びかける。その声に応えるかのように、唯夏はさらにお尻を突き上げる。スカートの裾がめくれ上がり、薄いパンティーの布地が股間に食い込み、恥ずかしいほどにその形を浮かび上がらせる。
もう、悠人の手を求めているのは、唯夏の意志ではなく、疼き続ける肛門そのものだった。
ああっ!あ、あああっ…!
悠人がその意図を悟ったのか、彼は震える手でプラグを動かし始める。ゆっくりと抜き、ゆっくりと挿入する。そのたびに、ギザギザが肛門の内壁をひっかき、甘い痙攣が唯夏の全身を駆け巡る。
お尻の穴はもはや唯夏のものではない。唯夏の意志を完全に無視して、快感だけを求めてひくつき、締め付け、喘ぐ欲望の器官と化していた。
くちゅっ、ぐちゅっ、じゅずる…。そんな下品で淫らな音が、自分の体から繰り返し聞こえるのが、今はもう恥ずかしくなんかない。ただ、その音が自分の核心を溶かしていく呪文のように感じられる。
唯夏は目を閉じ、快楽の濁流に身を委ねた。もう、何も考えられない。ただ、この感覚が永遠に続くことを、ただ願うだけだった。
第4章 穴が覚える、快楽の授業

第4章: 穴が覚える、快楽の授業
「ふふっ…皆さん、よくここまで耐えましたね。その熱っぽい顔、見ていて気持ちよくなるわ」
斎藤先生の冷たく澄んだ声が、快楽の濁流に溺れかけていた唯夏の意識を、不意に引き剥がした。
まだギザギザしたプラグがお尻の奥に突き刺さったまま。
体はぴくりぴくりと痙攣の余韻に震えている。
その声に、悠人の動きがピタリと止まる。
プラグを留め込んでいたお尻の穴が、まるで生き物のように、彼の指を求めてきゅうと締め付けた。
「では、最終実習に入りましょう。今までの訓練の総仕上げよ。
パートナーの性器を、あなたたちのアナルで、心から受け入れるの」
性器。
その言葉が、唯夏の脳内に鈍い音を立てて響いた。
今までの訓練は、あくまで訓練。
道具を使った、擬似的な快楽の学習だった。
でも、これからは違う。
目の前の佐藤悠人という、生身の少年の、熱い、硬い、生々しい性器を。
自分の体が受け入れなければならない。
--道具と、本物…。
恐怖が冷たい棘となって、疼き切った快感の中心に突き刺さる。
悠人が恐る恐るプラグを引き抜き始める。
先ほどよりもっとゆっくりと、まるで大切なものを失うのが怖いように。
そして、ぐちゅっ……っと、より粘稠で、より淫らな音が唯夏の耳を濡らした。
抜かれた後のお尻の穴は、ぽっかりと開いたまま。
ぬめりを帯びたアナルのひだが、少し脱腸気味にうっ血して、赤黒くもりあがって見える。
ぴくり、ぴくりと、虚しく痙攣するその穴は、もはや唯夏の意志とは無関係に、次なる異物を待ちわびているかのようだった。
「ご、ごめんなさい…村越さん…」
悠人の震える声。
唯夏はふと顔を上げると、彼がズボンから自身のペニスを取り出しているのを見てしまった。
ぼろんと、悠人のペニスが露になる。
それは唯夏が想像していたものとは全く違っていた。
訓練用の道具のように均整のとれたものではなく、青い血管が浮き出て、先端はうっすらと濡れて光り、彼自身の意志とは関係なく、熱を帯びて脈動している、生々しい塊だった。
少年の、未熟だけど確かな性欲の塊。
その生々しさに、唯夏は息を呑んだ。
悠人はよろよろと膝をつき、唯夏の背後に回る。
そして、その熱いペニスを、唯夏のぬめったお尻の裂け目にそっと押し当てた。
道具の冷たさとは全く違う、生き物の熱。
その熱だけで、唯夏の全身が蕩けそうになる。
「…入れる、からね」
悠人はかすかに呟き、腰をゆっくりと押し進める。
ペニスの先端が、訓練で広げられたお尻の穴の入り口を、ゆっくりと押し広げる。
筋肉が最後の抵抗を試みるが、ローションと快感で溶けたその壁は、あまりにも無力だった。
ずぶっ。
くいっと、内側に吸い込まれるような感触。
ペニスの亀頭が、固い肛門の輪を乗り越え、ぬるりと中へ滑り込んだ。
「んっ…!あ、ああっ…!」
唯夏の思考が、その瞬間、真っ白に燃え尽きた。
今までの快感は、まるで前戯だったのかもしれない。
生身のペニスがもたらす、ごりごりと内壁を削り上げるような、荒々しいまでの圧迫感。
それは痛みであり、同時に、脳の奥底を直接かき混ぜるような、あまりにも強烈な快楽だった。
悠人がさらに腰を沈ませる。
ペニスの幹が、お尻の穴のひだを無理に引き伸ばしながら、奥へ奥へと侵入してくる。
脱腸気味にめくれ返った内壁が、その熱と硬さを全身で記憶しようとするかのように、ぎゅうぎゅうと締め付ける。
教室は、もう唯夏たちの世界だけではなかった。
至る所で、子どもたちの喘ぎ声と、肉がぶつかる濃厚な音が響き渡っている。
葵の声もその中に混じっていた。
「あ、だめ…!はぁん…!もっと…!もっと、お尻の奥まで…!」
もはや羞恥も何もあったものではない、快楽だけの叫び。
その声が、唯夏の最後の理性の残骸を吹き飛ばした。
--もう、いい…。
考えるのは、やめよう。
いい子でいることも、恥ずかしがることも、全部、どうでもよくなった。
唯夏は自分の意志で、腰を後ろに突き出した。
悠人のペニスを、もっと深く、自分の内側へと引き込むように。
その動きに、悠人が驚いて息をのむ。
「村越さん…!」
悠人の腰が、それを合図に、激しく動き始めた。
ぬちゃぬちゃ、ぬちゃぬちゃと、愛液とローションが混ざり合った下品な音が、唯夏の周りだけを満たす。
お尻の穴が、ペニスを締め付け、離し、また締め付ける。
まるで自らの意思で、男の性器を搾り取り、快楽を絞り出す器官と化した。
唯夏の口からは、意味のない言葉にならない声が、絶え間なく漏れ出る。
「あっ…!ひっ…!んぐっ…!あ、ああああっ…!」
快感が、お尻の奥から津波のように押し寄せる。
それは、唯夏が今まで経験したことのない、体の芯から崩れ落ちるような、破壊的な快感だった。
視界が白く染まり、耳が鳴る。
お尻の穴が、最後の力を振り絞って、悠人のペニスをきゅうっと締め上げる。
ひゃああああああああッ!
唯夏の体が、弓なりに反って痙攣した。
初めてのアナルオーガズムが、彼女の全身を電撃が走り抜けるように貫く。
意識が遠のき、浮遊するような感覚の中で、悠人の熱い何かが、自分の奥深くに放たれるのを感じた。
彼のペニスが、脈動を打ちながら、熱い濃液を吐き出している。
その熱が、唯夏の内臓にまで染み渡る。
すべてが終わった後、二人は崩れ落ちるようにマットの上に倒れた。
悠人のペニスが、ぐちゅりという音を立てて、ゆっくりと唯夏のお尻の穴から抜けていく。
ぽっかりと開いた穴からは、白濁した液体とローションが混ざり合って、たらりと垂れてくる。
お尻は火を噼くように熱く、まだひくつき続けている。
唯夏は汗と涙でぐしょぐしょになった顔をマットに押し付け、荒い息を繰り返す。
教室の空気は、汗と愛液の匂いで濃密に満たされていた。
どこかで聞こえる先生の満足げな声。
隣でへとへとになっている葵の姿。
そして、自分の背後で、同じように荒い息をつく悠人の存在。
唯夏はゆっくりと目を開けた。
窓から差し込む夕日は、すべてをオレンジ色に染めていた。
世界は、昨日までの世界とは違う。
そして、自分の体も、心も、もう元には戻れない。
お尻の穴に残る、熱い痛みと、甘い痺れ。
その感覚が、唯夏に新しい世界の住人であることを、静かに、しかし確かに告げていた。
登場人物
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村越 唯夏 むらごし ゆいか女性 ・ 12外見: 長い黒髪をポニーテールに結い、ぱっちりした黒い瞳。小柄で華奢な体型、まだ幼さの残るうぶな印象。服装: 水色のチェック柄スカートと白いブラウス、紺のリボンがついた制服。内気で恥ずかしがり屋な性格。周りに流されやすく、新しい世界のルールに戸惑い、強い羞恥心を抱く。
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木村 葵 きむら あおい女性 ・ 12外見: 明るい茶色のボブカット、大きな茶色の瞳。同年代に比べて少し早熟な体つきで、胸の膨らみが気になり始めている。服装: 唯夏と同じ制服だが、スカートの丈を少し短く加工し、ソックスをハイソックスにしている。明るく活発で好奇心旺盛な性格。新しい世界のルールにもすぐに順応し、むしろ興味津々で唯夏を引っ張っていく。
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佐藤 悠人 さとう はると男性 ・ 12外見: 短い黒髪を少し寝かしたスタイル、切れ長の瞳。細身だが運動好きで、引き締まった体つきをしている。服装: 紺のブレザーとグレーのズボンが主体の学ラン。照れ屋で不器用だが、芯は強い真面目な性格。アナルセックスの授業には強い戸惑いを感じつつも、男子としての好奇心を完全には抑えきれない。
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斎藤 麻耶 さいとう まや女性 ・ 28
外見: 長くウェーブがかった栗色の髪、知的な印象のメガネ。スレンダーだが、魅力的な身体曲線を持つ。服装: 白いブラウスとタイトな黒いスカート、ハイヒール。教師らしいプロフェッショナルな装いだが、どこか色気を感じさせる。冷静沈着でプロフェッショナルな性格。新しい「性教育」には一切の疑問も抱かず、効率的な指導を心がける。生徒の羞恥心には無頓着。



