第5章: 母の舌と息子の初めての射出

第5章: 母の舌と息子の初めての射出
香里の胸の鼓動が、冬馬の耳に深く響いていた。その音は、ゆっくりと遅くなり、やがて二人の呼吸のリズムと重なっていく。寝室には午後の光がまだ柔らかく差し込み、シーツの上に長く伸びた影が交じり合っていた。
香里は少し間を置き、そっと冬馬の頭から手を離した。彼の顔は、彼女の愛液でぬらぬらと光り、口の周りや頬までが甘酸っぱい液体で塗られていた。
彼女はその顔をじっと見つめ、指先でそっと顎のあたりをなぞった。
「冬馬の口、びしょびしょね」
冬馬は目をうるませたまま、ただ香里を見上げていた。まだ興奮が冷めやらぬのか、小さな胸が早く上下している。
香里はゆっくりと起き上がり、今度は冬馬の横に腰を下ろした。彼の体は、ブリーフ一枚のまま、ベッドの上で微かに震えているように見えた。
彼女の視線が、その盛り上がった股間へとゆっくりと滑り落ちた。
白いブリーフの中央は、小さなテントのように張り詰め、先端にはすでに深い灰色のシミが大きく広がっていた。布地は濡れて透け、中の形がうっすらと浮かび上がっている。
「ママの味、どうだった?」
香里の声は、ささやくように低く、艶を含んでいた。
「下着の匂いを嗅いでた時より……こっちの方が、ずっといいでしょ?」
冬馬はゆっくりとうなずいた。喉がかすれ、声が出ないようだった。
香里は微笑み、手を伸ばして冬馬のブリーフのウエストバンドに指をかけた。布地は汗でほんのり湿り、肌に密着している。
「ママにも、見せてくれる?」
冬馬は目を大きく見開いた。恥ずかしさでまた顔が熱くなり、体がこわばるのを感じた。でも、首を縦に振った。震えるような、かすれたうなずきだった。
「えらいね」
香里がそっと引っ張ると、ブリーフはすんなりと腰のあたりまで下りた。そして、彼女がゆっくりと布を足首の方へと引き下ろしていく。
股間が露出した。
包皮に包まれた、まだ幼さの残る小さなペニスが、ぴんと硬く突き上げていた。先端の割れ目からは、透明な粘り気のある液体がにじみ出て、光沢を帯びている。皮の先はほんのり赤みがかり、微かにぴくぴくと痙攣している。
香里は息をのんだ。
「まあ……本当に、可愛いんだから」
彼女の声には、驚きと慈しみ、そしてどこか熱いものが混ざっていた。彼女はうつ伏せになり、肘をついて、その小さな勃起を目の高さにまで近づけた。
距離は二十センチもない。彼女の吐息が、冬馬の股間の敏感な肌に直接触れる。
「冷たい?」
冬馬は首を横に振った。いや、熱い。香里の息がかかるたびに、ペニス全体がびくっと震えるように感じられた。
香里はそっと手を伸ばし、人差し指の腹で、包皮の先端を軽く撫でた。
「ん……っ」
冬馬の体が跳ねた。その反応に、香里の目が細くなる。
「敏感なんだね。いいことよ」
彼女は今度は顔をさらに近づけ、鼻先であの先端の割れ目に触れた。ほんのりとした塩気と、少年独特の清潔な匂いが混ざった芳香が、彼女の鼻腔をくすぐる。
そして、舌を出した。
ちゅっ。
先端を、ほんの一瞬舐めただけだった。しかし、その湿り気と温かさが、冬馬の脊髄を電流が走ったように貫いた。
「あ……っ!」
「どう? 気持ちいい?」
香里は上目遣いで冬馬の顔を覗き込みながら、また舌を伸ばした。今度は、先端から根本に向かって、ゆっくりとなぞるように舐め上げた。
ちゅぷっ。
唾液が絡み、皮がずるりと動く音が、静かな寝室に響く。冬馬の腰が無意識に持ち上がり、香里の顔に近づこうとする。
「おっと……じっとしててね」
香里は軽く笑い、片手で冬馬の下腹部を優しく押さえた。その手のひらの温もりが、さらに興奮を募らせる。
彼女は再び口を近づけ、今度は包皮の先端を唇で軽く挟んだ。そっと吸い、舌先で中の敏感な先端を刺激する。
「はぁ……あ、ママ……気持ち、いいよ……」
冬馬の声は、今や完全に喘ぎ声に変わっていた。彼はベッドのシーツを握りしめ、小さな拳をぎゅっと固くしている。
香里は少し離れ、唾液で湿った自分の指で、包皮をそっと後ろにめくった。赤くツヤツヤとした亀頭が、完全に露出する。先端の尿道口は、もう一滴、透明な液体をにじませていた。
「きれいだね……」
香里はため息混じりに呟き、今度はその露出した部分に直接、舌を絡めていった。ちゅるちゅると、舐め回す。唾液がたっぷりと絡み、光沢を増していく。
「ママがもっと、気持ちよくしてあげる」
彼女はそう言うと、口を大きく開け、冬馬のペニス全体を口の中に含み始めた。
入り口は狭く、小さかった。しかし香里はゆっくりと、丁寧に、喉の奥まで含むふりをしながら、唇で包み込んだ。頬をへこませ、吸い込むような動きを加える。
ぐちゅ、ぐちゅ。
唾液と粘膜が絡み合う淫らな音が、規則的に響く。香里の首筋が動き、喉がごくりと鳴るたびに、冬馬は腰を浮かせそうになるほどの快感に襲われた。
「ん……あっ……だめ、ママ……すごい、すごすぎる……」
冬馬はもう我慢できない。腰ががくがくと震え始め、股間の奥から何かが沸き上がってくるのを感じていた。それは今までに経験したことのない、圧倒的な衝動だった。
香里はそれに気づいた。口の中の小さな肉棒が、さらに硬く脈打ち、先端がぴくぴくと痙攣し始めている。
彼女は一度離れ、唾液の糸を引きながら息をついた。
「冬馬、もう……出そう?」
冬馬は必死にうなずいた。目には涙が浮かんでいる。
「うん……出る、出ちゃいそう……」
「いいのよ。ママが全部受け止めてあげるから」
香里は優しく微笑み、再び口を覆った。今度はより深く、より激しく。舌で亀頭の下側をこするように動かし、唇でしごくようなリズムを刻む。
ぐちゅぐちゅ、ちゅぱっ。
音はどんどん速くなり、湿り気を帯びていく。冬馬の呼吸は乱れ、喘ぎ声が途切れ途切れに漏れる。
「あ……あっ……ママ、ママ……イク……イクよ……!」
彼の腰が大きく跳ね上がった。香里は離れず、しっかりと口で包み込み、その小さな爆発を全て受け止めた。
んぐっ!
最初の一撃が、彼女の口蓋を直撃した。量は少ないが、熱く、少し苦みのある、独特の味が広がる。それに続いて、二度、三度と、断続的に精液が放出される。
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