第3章: 寝室のぬるり、解かれる理性(続き 2/2)
優菜は、小さな口を精一杯に開け、陰茎の先端を咥え込もうとしていた。
唾液が光り、彼の亀頭をぬらぬらと濡らす。
彼女の舌は、かつての義父から教え込まれた技術を、無意識に再現していた。
溝を這い、裏筋を舐め、敏感な部分を集中して刺激する。
「優菜……やめ……やめろ……」
彼の声は、震えていた。
理性は、もう完全に断ち切られようとしている。
視界の隅で、雅子の顔がちらつく。
買い物に出かけた妻が、もし今この場面を見たら――そんな想像が、かえって背徳感を煽り、股間の熱をさらに増幅させた。
「おじさん、気持ちいい? 優菜、上手に舐めてる?」
彼女は一度口を離し、糸を引く唾液を繋ぎながら、上目遣いで孝雄を見上げた。
その表情は、無垢な淫らさに満ちていた。
「お義父さんには、いつもこうしてあげてたんだ。お口でちんぽをぺろぺろして、気持ちよくしてあげるの。優菜、それで褒められてたよ」
「ば、馬鹿な……そんなこと……」
「だって、優菜の中が空っぽで寂しい時、お口で誰かを気持ちよくしたら、なんだか自分も満たされた気がするんだもん」
優菜は再び孝雄の陰茎に唇を寄せた。
今度は、少しだけ深く咥え込み、頬をへこませて吸い付く。
ぐちゅ、ぐちゅという湿った音が、静かな寝室に響いた。
孝雄は、もう抵抗する意志を完全に失った。
彼の右手は、優菜のパンツの中に埋まったまま、無意識に指を動かし続けていた。
ぬるりとした愛液が、彼の指の付け根までを濡らし、パンツの布地に染み広がっている。
左手は、彼女の胸の上にあり、小さな膨らみを掌で包み込み、優しく揉んでいた。
優菜はその刺激にも敏感に反応し、時折「んっ……」という甘い吐息を漏らす。
――だめだ、これは完全にだめだ。
――でも、やめられない。
――この子は……魔物だ。こんなに小さな身体で、どうしてここまで男を狂わせるんだ。
彼の思考は、快感の渦に巻き込まれ、断片化していく。
腰が、ひとりでに前へと押し出される。
陰茎が、優菜の小さな口の奥へ、深く突き進もうとする。
「んぐっ……!」
優菜は少しむせたが、すぐに慣れたように喉の筋肉を緩めた。
彼女の片手は、孝雄の陰嚢を優しく包み込み、もう片方は彼の太ももを掴んでいた。
この時、孝雄の中に残っていた最後の理性の糸が、ぷつりと切れた。
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