母には言えない、黒い極太と灰色の人生

第5章: 黒い巨塔と、白く濁る子宮(続き 2/3)

比喩ではなく、まさにそうとしか形容できない物体が、ケインの股間にうずくまっていた。勃起した状態で、智美の手首ほどもあろうかという太さ。長さは二十センチをゆうに超え、先端は大きく膨らみ、血管が蚯蚓のように浮き上がっている。色は、漆黒に近い深い褐色で、光沢を帯びて鈍く光っていた。

智美の足が、がくがくと震えた。今まで見たどの男のペニスよりも、ケインのそれは「凶器」に見えた。あれが自分のなかに入る?そんなこと、できるはずがない。体が真っ二つに裂けてしまう。

「どうだ、ビックリしたか?」

ケインは自分の巨根を片手で掴み、ぽんぽんと軽く叩いて見せた。重そうな肉が揺れる。

「こいつで、この白いお姫様を、ぐちゃぐちゃにしていくぜ。準備はいいか、お嬢ちゃん?」

ケインは再び智美に近づき、その巨根を彼女の顔の前にぶら下げた。先端からは、僅かに透明な液体がにじみ、光っていた。生々しい雄性の臭いが、智美の嗅覚を支配する。

「まずは、こいつに挨拶しろよ。舐めろ。味わってみろ」

命令される。智美は目を見開いたまま、その黒光る先端を見つめているしかなかった。唇が渇く。

「さあさあ、お客さんも待ってるぞ。早くしろ!」

ケインが少しイラついたように言う。客席からも「やれ!やれ!」の合唱が始まる。

智美は覚悟を決めたように、目を閉じ、そっと口を開けた。そして、震える舌先を、あの膨らんだ亀頭の先端に触れた。

塩辛い。濃厚な男性の体液の味が、舌の上に広がる。彼の体臭が、より直接的に鼻腔を突く。ケインは満足そうな唸り声を上げた。

「そうだ、そうだ……もっと舐めろ。全部、濡らしてやれ」

智美は仕方なく、舌で竿の部分をなぞり始めた。太すぎて、口ではとても咥えきれない。ただ舐めることしかできない。その肌は、驚くほど熱く、血管の脈動が舌の下で伝わってくる。

「ふん……いい感じに濡れてきたな」

ケインは腰をわずかに前へ押し出し、巨根の先端を智美の唇に押し付けた。無理やり口の中へ入れ込もうとする圧力。

「んっ……んぐ……!」

智美はむせた。口蓋の奥を、あの巨大な先端が押し広げる。窒息しそうになる。唾液が溢れ、顎から伝って首筋を滴る。

ケインは数秒間、そのまま動かず、智美が必死に呼吸しようともがく様子を客に見せつけた。それからゆっくりと引き抜くと、智美はげっそりと前かがみになり、咳き込んだ。

「口だけでこれだ。じゃあ、本番の穴はどうなるか……みんな、見ててくれよな!」

ケインは智美の腕を掴み、舞台中央に設置された大きな黒い皮革の台の方へ引っ張っていった。彼女をうつ伏せにさせ、腰の位置を高く上げさせる。白いワンピースの裾は腰まで捲り上げられ、何も着けていない無防備な臀部と、ぷっくりと膨らんだ陰唇、そしてまだ小さく縮こまった肛門が、客席に晒される。

ケインは舞台袖から差し出された大きな瓶の潤滑油を受け取り、蓋を開けた。とろりとした透明な液体を、掌にたっぷりと取り、まずは智美の股間にたらりと垂らした。

ひやりとした感触に、智美は肩をびくっと震わせた。

「よっし、じゃあ行くぜ。最初はゆっくりな、って約束したからな。でも、中まで全部入れるから、覚悟しとけよ」

ケインの指が、潤滑油を智美の膣口に塗り込む。彼の指も太く、それだけでも十分な異物感があった。智美は顔を腕に埋め、必死に息を整えようとする。

そして、感触が変わった。指ではなく、あの巨根の先端が、濡れた陰唇のひだに、ずしりと重みを預けてきた。

智美の全身が、金縛りにあったように硬直する。

「い、いや……無理……本当に無理ですっ……!」

本能的に、逃げ出したいという叫びが喉まで上がってくる。しかし、ケインのもう片方の掌が、彼女の腰をがっしりと押さえつけていた。逃げられない。

「無理じゃねえさ。女の穴は、伸びるんだよ。ほら、入れてやるから……受け止めろ!」

ぐりっ。

黒い巨塔の先端が、智美の膣口を押し広げ、ゆっくりと、しかし確実に侵入を開始した。

「あああっ―――!?」

悲鳴が、天井まで届きそうに鋭く響いた。体が縦に裂かれるような、今までに経験したことのない痛みが、骨盤の中心から爆発した。智美の指が、皮革の台を掴み、白くなる。

「おお、入った入った!先端だけでも、もういっぱいだな!」

ケインは客席に向かって報告するように叫びながら、腰をさらに押し込んだ。

ずぶりっ。

更深く。智美の膣内の襞が、巨大な異物によって無理やり伸展させられる。肉壁が引き裂かれるような音が、自分の中から聞こえてくるような錯覚に襲われる。

「痛い……痛い、痛いっ……!やめて……お願い……出して……!」

智美は泣き叫んだ。しかし、その哀願は、客の熱狂をさらに煽る燃料でしかなかった。

「やめてたまるか!これからが本番だ!」

ケインは腰を引くと、再び一気に深く突き入れた。今度は、先端が子宮口のあたりに、どすんと鈍い衝撃を与えた。

「んぐああっ!?」

脳天を揺さぶられるような、内臓を抉られるような感覚。智美の視界がちらちらと白く光る。呼吸が乱れ、よだれが垂れ流れる。

ケインは、そのリズムを刻み始めた。ゆっくりと引き、ぐいっと深く突く。その度に、智美の体は台の上で跳ね、白いワンピースはずり上がり、乳房が露わに揺れる。悲鳴は次第に、ただの喘ぎに変わり始めていた。

痛み。圧倒的な痛み。しかし、その痛みの波の合間に、智美はある違和感に気づき始めていた。

――あ……れ……?

あまりにも深く、あまりにも強く、子宮の入口を衝かれる時、痛みの底を流れる、ある熱い痺れのようなもの。膣の最も奥、自分でも意識したことのない敏感な一点が、ぐりぐりと擦られるたびに、腰の内側がじんわりと熱を持ち、腿の付け根が震える。

「あっ……んっ……ああ……!」

泣き声に、どこか艶やかな響きが混じり始める。智美は自分の変化に愕然とした。痛い。苦しい。でも、なぜかそこに、今までの男たちに抱かれた時とは違う、底知れぬ満たされそうな虚無感が蠢いている。

ケインは彼女の変化を敏感に察知した。

「お?感じてきたか?この黒いデカマラに、堕ち始めたな?」

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AIが紡ぐ大人の官能短編『妄想ノベル』案内人です

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